創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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蓬田小学校 ありがとう 150周年
6月14日(火)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「こんとあき」「くれよんのくろくん」の2つのお話を読んでいただきました。
(集中して話を聞く子どもたち)
最後に「絵本」を使った「くるくるくるりん」のクイズを出していただき、
子ども達は大喜びでした。
絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
【3つめのお話は「おおきなきがほしい」です】
6月4日(土)交通安全子供自転車大会県南方部大会が県南郡山運転免許センターで開催されました。
また、同日、鳥見山陸上競技場にて第31回全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会 県南(岩瀬・石川)地区予選会が開催されました。
その様子をお知らせいたします。
【自転車部の様子】
【朝6時から学校での練習】
【自転車調整】 【スタート】
【団体3位、個人6,9,10位】
7月2日(土)二本松市城山総合体育館で開催される県大会に向け、活躍を誓い合いました。
【陸上部の様子】
【早朝からの応援席の確保】 【女子400mR】
【女子走り高跳び】 【女子80mH決勝】
入賞は、女子800m7位、女子80mHが6位、8位でした。
惜しくも、県大会出場は果たせませんでしたが、秋の小体連においての活躍を誓い合いました。
6月3日(金)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
今回は2年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「かみなりむすめ」「かさかしてあげる」の2つのお話を読んでいただきました。
(集中して話を聞く子どもたち)
(おおきな「ふき」を手に大喜び)
絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
学校と家庭をつないで「電子メディア」に負けない「心の栄養」を!
6月2日(木)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。
児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。
各学年の子どもたちにあった本を紹介していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。
福島県立図書館の方より、福島県内の図書館の紹介もしていただきました。「読みたい本」が近くになくても、探し出していただけるシステムなども紹介していただきました。
最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。
「子どもたちにおくる 本50選」の二話は、「エルマーのぼうけん」。です。
どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。
今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
「電子メディア」に負けない「夢」や「心の栄養」を子どもたちに与えてあげましょう。
5月上旬、平田村の新たなALT(英語指導助手)のギティック・スティーブンジョン先生の出身国であるオーストラリアにちなんで、先住民「アボリジニ」の道具が届けられました。
【左がディジュリドゥー、右がブーメラン】
届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
5月31日(火)県中教育事務所の所長様をはじめ3名の方々による蓬田小学校訪問がありました。
子ども達のさわやかなあいさつや互いに学び合い高め合う授業の姿を賞賛していただきました。
授業の一部を紹介します。
【たんぽぽ:算数】 【1年:算数】
【2年:書写】 【5年:算数(コアティーチャーとのTT)】
5月28日(土)初夏の「蓬田岳登山」を実施しました。
参加対象者は、4~6年の児童や保護者の希望者です。1~3年の児童も保護者同伴であれば参加できます。
今回の参加者数は、なんと、児童・保護者・教職員をあわせて200名もの参加となりました。
さて、蓬田小学校ではPTA行事として、毎年、東北百名山にも選ばれている「蓬田岳(標高952.23m)」への登山を実施しています。
蓬田岳は、石川郡の最高峰で平田村のシンボルであり、東北百名山にも選ばれています。
山頂からは遠く那須連峰や太平洋を望むこともでき、現在も一年を通して、多くの登山者が訪れています。
今年度は、「初夏の蓬田岳を満喫しよう」という趣旨で、5月28日(土)に実施しました。
今回のコースは探検コースを登り、西側のコースを下りるというものです。
探検コースの長く続く階段には苦労しましたが、全員が登頂を達成することができ、無事に下山することができました。
最初に、開会行事を行いました。
午前9時30分、いざ出発です。今年のコースは、「探検コース」を登り、西側のコースを降りてくるというものです。
途中には、沢がありめずらしい生き物に出会うことができました。!
「探検コース」には、長い長い階段がありました。
10時30分頃、952mの頂上が見えてきました。「達成感?」「安堵感?」・・この気持ちは体験した人でないと味わえないものですね!!
頂上からの見晴らしは格別でした!!
10時30分頃に下山を開始しました。
途中の急な斜面に、PTA本部役員の方々がロープを張り安全を確保してくださいました。
11時50分頃、下山完了です。
芝桜が終わった後には、美しい花壇が広がり疲れた心を癒やしてくれました。
ジュピアランドの広場では、PTA役員の方々が250人分の平田村の特産物のアスパラガスの入ったカレーを作って待っていてくださいました。
ありがとうございました。
それでは、「いただきます!!」
【250食分作りました】
「ごちそうさまでした。」
天候にも恵まれ、子どもも大人も達成感を味わうことのできた一日でした。
来年もみんなで「蓬田岳」に挑戦しましょう!!
5月27日(金)たまかわ文化体育館において、石川地区交通安全子供自転車大会が開催されました
前日(26日(木)も、本番さながらのセッティングの中、安全走行の練習を行いました。
当日は、朝の6時30分より蓬田小学校の体育館において、技能走行の最終調整を行いました。
開会式では竹内さんが選手宣誓を行いました。
最初の種目は、学科試験ですが、応援の児童も選手と同じ気持ちで教本を使い学習を行いました。
<① 技能走行のスタートです> <② 遅のり走法>25秒間かけて走行します
<③ S字走行>
<④ ジグザグ走法>9本のピンを一本も倒さずに走行します
<⑤ 8の字走行>
<⑥ デコボコ道走行>
<⑦ 2枚の板のり走法>:板の幅わずか30cm>
これで、技能試験が終了しました。
次は、グランドに移動しての安全走行試験です。
まずは、徒歩でコースの下見を行い、いざ、出発です。
いよいよ閉会式です。
結果発表を緊張して待ちました。
【蓬田小Aチーム第3位!! 規定により、県南大会出場決定!!】
【蓬田小Bチーム:石川地区交通安全協会賞】
【個人準優勝:竹内さん】
【県南大会では、「昨年の先輩の記録を超えよう!!」と誓い合いました】
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福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
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