こんなことがありました!

出来事

手話教室

 9月21日(木)、4年生の総合の時間に、社会福祉協議会の久保木様、石田様、がんばろう会の山田様、植田様、関根様を講師に迎え、手話教室を行いました。
 障がいについての話を聞いて気持ちを理解し、あいさつや自分の名前を手話で表現できるようにとチャレンジしました。最後に、みんなで手話で合唱しました。お礼の言葉も手話ででき、すばらしかったです。とても貴重な充実した時間でした。
  
  
  

音楽劇「あとむの時間はアンデルセン」

 9月20日(水)、平田村家庭劇場がハレスコで行われ、全校児童が参加しました。
 有賀教育長から、「本物の劇に触れる」とい言葉があり、劇団あとむの「色んなことがあるけど、人々が元気で生きていけるように」という願いが込められた、音楽劇「あとむの時間はアンデルセン」を鑑賞しました。
 アニメイムという遊びで、3名の児童が前に出て輪をくぐったり競走したりしました。劇終了後、小平小6年生女子が代表でお礼の言葉を言いました。
 劇を見てとても楽しかったようで、バスの中で「面白かった」「楽しかった」という声をたくさん聞くことができました。
   
  
  

先生たちも勉強 図画工作の指導法

 9月14日(金)、石川中学校の石沢泰蔵校長先生を講師としてお招きし、図画工作について、子どもの感性・個性・芸術性を豊かにしていくために、また、低・中・高学年それぞれの題材の特徴など、今までの実践を元に図画工作のおもしろさや指導法などを具体的に教えていただきました。
 たくさんの資料や児童の作品を提示していただきながら教えていただいたことを図画工作の授業に生かし、絵画などで児童が豊かな感性が発揮できるよう授業を充実させていきたいと思います。
  

先生たちも勉強 4年生算数授業研究会

 9月15日(金)、4年生算数の授業で県中教育事務所指導主事に来校していただき授業研究会を行いました。
 「倍の見方(割合)」の授業です。「30cmと15cmの包帯があります。引っ張るとどちらも30cm伸びました。どちらがよく伸びる包帯でしょうか。」
 伸びた長さが両方30cmなので、「どちらも同じ伸び方なんじゃないの?」と疑問をもちました。この疑問に対して、テープ図を書いたり、数直線で表したりしながらそれぞれの包帯の伸び方を目で確認しました。また、式を用いて伸びたあとの長さは元の長さの何倍かを調べたました。
 割合やわり算という難易度の高い学習でしたが、児童たちは全員よく考え学習していました。先生たちも分かりやすい授業を目指して勉強しています。家でも復習をして、割合の問題を定着させてほしいと思います。
  
   

食育教室

 9月13日(水)3・4年生、14日(木)5年生、15日(金)6年生で食育教室を行いました。中野目栄養教諭から、黄・赤・緑のバランスのよい食事、適切なお菓子の量などの話がありました。
 学習プリントを見ると、緑の野菜類が少ない、魚より肉が多い、お菓子を減らしていく必要があるなどと書かれていました。望ましい食について、毎月発行する「給食だより」を参考にしてください。
 授業終了後、配膳の様子を見ていただき、配膳した温度を測っていただくなど、給食の安全性を確認していただきました。