こんなことがありました!

出来事

着任式・始業式

 4月6日(木)、令和5年度の教育活動が本格的にスタートしました。
 校長と教員の2名が着任し、着任式を行いました。転入のあいさつをしたあと、6年代表の女子児童が歓迎の言葉を述べてくれました。小平小学校のことがよく分かるあたたかいメッセージでした。
 そのあと、始業式を行いました。
 校長からは、「夢や希望をもとう」と呼びかけ、そのために「ありがとう」を素直に言える人になり、「みんなで仲良く勉強」し、「命を大切にして安全・安心」な学校生活を送ろうと話しました。また、学級担任を発表しました。
 子どもたちは、正しい姿勢でしっかりと話を聞き、大きな声で校歌を歌いました。
  

卒業式の練習・表彰

 本日、卒業式の練習を行いました。来週が卒業式、6年生の気持ちの高まりを感じることができました。きっとすばらしい式になるのではないかと思います。
 本日は、当日式に参加しない1~3年生も、4・5年生と一緒に練習に参加しました。とても立派な態度で参加することができました。


 練習が終わった後で、表彰を行いました。
○芝桜の里 子どもにおくる本 ステップ賞2名
○第25回食育コンクール、図画の部 石川地方農業振興協議会長賞、作文の部 優秀賞
○鎌倉屋児童がコンテスト 店長賞

 各賞の受賞おめでとうございました。

1年間の反省②

本日は、1・3・5年の代表が「1年間の反省」をzoomで行いました。代表の皆さんが、しっかりと1年間の反省と来年度の抱負を述べることができました。

1年間の反省

14日(火)、2・4・6年・ひまわり学級の代表児童が「1年間の反省」をzoomで行いました。反省を来年度に生かすためには、何ができるようになって、何ができないか、振り返ることが大切です。代表の皆さんは、しっかりと反省し、来年度の抱負を述べることができました。

思い出の1日「6年生を送る会」

インフルエンザの流行で延期になった「6年生を送る会」を行いました。感染予防をした上で、異学年の直接的な交流を避け、学年毎に6年生とゲームで対決をしました。結果は6年生の1勝3敗1分で、他学年に花を持たせる形となりました。
 6年生にとって思い出の1日となったと思います。

震災の教訓「自分で考え、判断し、行動する」

 東日本大震災から明日で12年、本日は、全校朝の会で「防災」の話をしました。
 津波におそわれた沿岸のある小学生達が、下校後、先生など誰の指示もうけず、自分で考え、判断し、安全に避難し、命が救われたという話です。 
地震などの災害は、いつ起こるかわかりません。また、今後、誰も予想できないような出来事が起こるかもしれません。そんなときに、自分の命を守るためには、今まで学んだことを生かして、「自分で考え、判断し、行動すること」です。
 明日、3月11日は、家族で「防災」について話し合い、子ども達に、いざという時に「自分で考え、判断し、行動すること」の大切さをお伝えください。
※ 詳細は本日(3月10日)発行の学校だよりをご覧ください。

外国語活動の授業の様子(3年)


3年生が外国語活動の授業で英語劇を行っていました。子ども達は、様々な動物のお面を付けて、自分の台詞を英語で話します。何度も練習して、台本を見ずに台詞を言えるようになってきました。

学校図書館に森林学習コーナー

学校司書さんに、森林学習の関する書籍を購入し、それを集めたコーナーを学校図書館に設置してもらいました。各学年で森林関係の調べ学習に役立てたいと考えています。さっそく本に興味を持った子ども達が、本を手に取っていました。

学校司書さんによる読み聞かせ

2月28日、3年生は、学校司書の上遠野先生に読み聞かせをしていただきました。3年生は国語科の時間に「モチモチの木」(作:齊藤隆介)を学習しました。そこで、同じ作者の別の本を選んでいただきました。同じ作家の別の作品を読むことで、今までの読書に広がりを感じることができるといいます。3年生の表情にもそれが伺えます。