こんなことがありました!

田んぼの働きは・・・

 今日は、5年生「田んぼの生き物調査」の学習を行いました。実際に田んぼに出かけ、生き物を採取して、生き物の生態系や田んぼの働きなどについて学習する計画でしたが、連日の猛暑から熱中症予防のために教室での学習となりました。

 講師としてJAの職員さんが東京から来てくださいました。「日本は世界の国と比べると雨の降る量が多い」「日本で米づくりが始まったのは、3000年前ごろである」「日本で米づくりが定着したのは、夏の気温が高く、秋に乾燥した気候だからである」「生き物は、5000種類以上いる」など米づくりと自然環境の関わりをクイズ形式で学びました。短時間での学習でしたが、自然環境について考えるよい時間となりました。