こんなことがありました!

3学期のスタートです


 17日間の冬休みが終わり、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。各クラスで冬休みの思い出などを発表したり、提出物を確認したりと新学期初日も落ち着いてスタートすることができました。
 始業式では、3人の子どもたちが3学期の目標を発表しました。短い3学期ですが、進級・進学に向けての大切な学期です。生徒指導担当の先生から、箱根駅伝で優勝した青山学院大学の監督の言葉の紹介がありました。それは、「レースで1分1秒を気にするのに、私生活で1秒を無駄にするのはおかしい」という言葉です。本番で力を発揮するためには、小さな積み重ねと毎日の生活が大切であることを話していました。
 この言葉は、子どもだけでなく、大人である私たちにも通じるものです。教職員一丸となって、子どもたち一人一人の成長を手助けできるように支援して参りたいと思います。3学期も本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。