2015年5月の記事一覧

ノート・レポート 移動図書館車がやってきた!

県立図書館の移動図書館車が来校しました。県立図書館の司書の先生の話を聞き、たくさんの本の中から自分に合った本を見つけようと、真剣に選ぶ姿が見られました。たくさんの本を前にウキウキしながら本を選び、1人2冊借りることができました。読書を楽しみ、心を耕し豊かにしてほしいと思います。
  
   ↑ 始めの言葉         ↑ 司書の先生のお話     
  
↑ 移動図書の前には長蛇の列    ↑ 移動図書の中      ↑ 真剣に本を選ぶ様子
 
 
 ↑ どの本にしようかな?    ↑ 代表児童によるお礼の言葉    ↑ 終わりの言葉

祝 優勝!! 自転車部!!

      石川地区こども自転車大会 結果速報
 
             ~ご声援ありがとうございました!~
<団体の部>
  優 勝  蓬田小学校 Aチーム
        竹内 稜くん 角田悠眞くん 國井結衣さん 竹内友花さん
        中畑麗央さん

  第5位  蓬田小学校  Bチーム
        島貫 健くん 屋比久貴良くん 関根彰吾くん 駒木根天斗くん    
        鈴木琴水さん

<個人の部>
  優 勝  竹内  稜 くん  第3位 竹内 友花さん 
  第5位  角田 悠眞くん   努力賞  中畑 麗央さん

       
        祝  優勝!! 蓬田小学校自転車部!!
                おめでとう!!

 
※県南大会は、6/6(土)郡山運転免許センターにて開催されます。
          引き続き、ご声援をよろしくお願いします。
 

小と中をつなぐ交流授業!

 小学校の6年生は、各小学校において中心的な役割を果たしています。しかし、中学校への入学後、学校の雰囲気や中学校の指導法になじめなかったり、新しい集団の中で人間関係が築けないなど、学校生活への不適応などを起こすことがあり「中一ギャップ」と呼ばれるようなことが問題とされてきました。
 そのため、平田村では中学校への入学の前に、年間に数回、人間関係作りのための交流活動や授業(外国語活動、理科と関連付けた生活単元学習等)等により中学校の教師から指導を受けたり、他校の児童と交流したりする体験により、村内の小学校の6年生児童が中学校生活への期待感を持てるようにしてきました。
 5月26日(火)、蓬田中学校の計らいで、外国語活動や理科と関連付けた生活単元学習の授業での小・中の交流学習が行われました。小学校の教師も交流学習により、中学校へのつながりを強く意識することができるようになりました。
 交流授業の後は、蓬田中学校全体での体力向上への取り組み(全校UP)や部活動の様子の参観を行いました。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
 
 
 

学校と家庭をつないで「電子メディア」に負けない「豊かな心」を!

 5月26日(火)、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」が蓬田小学校にやってきました。これは、平田村が児童生徒の読書活動を推進していることから、中央公民館の計らいで実現したものです。

 児童は「あづま号」に乗り込み、さまざまな本に取り囲まれて楽しそうでした。

 

 

 各学年の子どもたちにあった本を紹介していただき、興味をもった本を自由に選ばせていただきました。「読んでみたい」「見てみたい」と思った本を自由に選べるのでとても楽しそうでした。

 


 福島県立図書館の方より、福島県内の図書館の紹介もしていただきました。「読みたい本」が近くになくても、探し出していただけるシステムなども紹介していただきました。

 

 

 最近は、ゲームなど「電子メディア漬け」になっている子どもたちも多く、想像力を育てるのが難しい状況といわれています。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に平田村推薦図書の中から小・中学校時代の9年間の中で、ぜひ読んでほしい本を50冊選んで、「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。
 福島県立図書館の方々との会話の中で、「読書に親しむ環境づくりには、家族の協力が不可欠です。おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさん等の読書をする姿が子どもたちにとってのよい影響になっています。」と話されていたことがとても印象に残りました。

  「子どもたちにおくる 本50選」の一話は、「100万回生きたねこ」。です。どんなお話か、ぜひ、ご家庭における団らん時の話題とされてみてはいかがでしょうか。

 
 今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。読書による「夢」や「心の栄養」により、 「電子メディア」に負けない「豊かな心」を子どもたちに育んであげましょう。

笑う 調理実習②

今回は、2回目の調理実習ということで、「ゆでたまご」と「青菜のおひたし」に挑戦しました。
ゆでたまごは、ゆで時間を変えて、半熟や固ゆでなど、好みに合わせて調理しました。
おひたしも、おいしくできました。ご家庭でもぜひ!!
 
    
  

笑う 歯科指導

歯科衛生士の先生をお招きして、歯科指導を行いました。5年生は、今回「歯肉炎」について学びました。自分の歯茎の状態をチェックし、歯肉炎にならないブラッシングを教えていただきました。早速、給食後の歯磨き時に、手鏡を持ってしっかり磨く姿が見られました。
  
  
  

「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を推進しています

  平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
 平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
 児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
 その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。

 


【これらのページは、中学生の内容です】

 

 ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。


 5月25日(月)には、6年生が遠藤友一さんより平田村の歴史について学びました。6年生は栃木県の日光へ「修学旅行」に出かけます。旅行先で出会った方々とのコミュニケーションの中で、「平田村」の歴史や地域のよさを堂々と説明できるようにすることがねらいです。
 

 

 

 

 学校においては、様々な教育活動を通して「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ぜひ、ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。

「未来の財産づくり?」を行いました ①

 平田村では、幼児・児童・生徒の健やかな体をはぐくむため「歯の健康維持」に力を入れています。そのため、全学年の児童が年に1回、専門家から歯科指導を行っていただけるよう、歯科衛生士派遣のための予算を確保しています。

 5月22日(金)は、歯科衛生士2名においでいただき、上学年の4年~6年の児童を対象として歯科教室を開催いたしました。
 歯科教室のねらいは、児童が自分の歯や口の中の健康状態を知り、正しい歯のみがき方、むし歯予防に必要な知識や技術を身に付け、自分の歯を大切にしようとする態度をはぐくむことです。

はじめに、むし歯予防の話を「健康な歯」と「歯肉炎になった歯」の写真により教えていただきました。
 

   


次に、歯の正しいブラッシングの仕方を教えていただきました。
手鏡を見ながら、磨き残しがないように丁寧に磨いていましたが、歯垢の染め出しを行ってみると、磨き残しの場所が多くあることに驚いているようでした。
 

 

「健康な歯」がなければ、おいしく食べることができません。
「健康な歯」をつくるということは、「未来の財産づくり」を行うことと考えていますので、ご家庭のご協力をお願いします。
 次回は、1年~3年の児童を対象として、5月28日(木)に開催する予定です。

遠足 森林学習 in ジュピアランド

蓬田小学校と小平小学校の5年生が一緒に、「ふるさと教育」の一環としてジュピアランドにおいて森林学習を行いました。「森の案内人」を講師にお招きし、平田村の樹木や草花など、様々なことを教えていただきました。両校の5年生も活動を通して仲良くなり、新しい友達ができました。
  
  
    
     
           蓬田小学校&小平小学校の仲間たちです。

自転車部壮行会

本日5月21日(木)6校時、5/29(金)に蓬田小学校を会場として開催される石川地区自転車大会に出場する自転車部の壮行会が体育館にて実施されました。
選手紹介の後、実際に大会で実施される競技の模範演技を披露してくれました。
どの選手も完璧に自転車を扱う技能の高さに、たくさんの拍手が上がりました。
本大会での活躍が楽しみです。
 

          <選手紹介>                                    <校長先生のお話>
 
<板のり走法>:板の幅わずか30cm      <遅のり走法>25秒間かけて走行します

 

          <ジグザグ走法>9本のピンを一本も倒さずに走行します
 

    <全校生でのエール・校歌斉唱>                    <自転車部代表 あいさつ>

           がんばれ!蓬田小学校自転車部!!

地域の方々の思いが届けられました

   5月21日(木)、平田村内の老人クラブ連合会(会長:芳賀豊治さん)の副会長:木本セツ子さん、小平悦子さんが「雑巾」の寄贈のためにおいでになりました。
 平田村内には、14の老人クラブがあり、老人クラブ連合会の呼びかけにより、会員が一人三枚以上を縫い上げることを目標として、全体で720枚も縫い上げたそうです。
 今回は、平田村内の小学校・中学校・こども園・よもぎ荘・役場・公民館・社会福祉センターなど9箇所に寄贈されたそうです。「雑巾」の寄贈は、10年以上前から続けているそうです。
 環境整備のためには、「雑巾」は欠かせません。4月に集めた「雑巾」がちょうど交換の時期となっていたため、とてもありがたかったです。


 子どもたちには、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動することが、地域の方々に感謝の気持ちを伝えることになるのですよ!」と話しています。

運動会ありがとうございました!

16日に実施されました運動会。
早朝より、実施に向けてご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。
おかげさまをもちまして、予定されていました子ども達の全ての種目を実施することができました。
子ども達もこれまでの練習の成果を十分に発揮し、一人一人が輝く運動会にすることができました。
関係皆様のご協力と温かいご声援に重ねて感謝いたします。ありがとうございました。

<太陽のようにあつくなれ!風のようにかけぬけろ!蓬田っ子>  

  
    
<実行委員長挨拶>                  <誓いの言葉>
 

       <1年生かけっこ>                 <2年生かけっこ>

 

   <20年後にタイムスリップ>       <ありさんのおひっこし>
 

    <紅白対抗応援合戦>               <紅白対抗大玉運び>
 

           <借りちゃってもいいかな~?いいとも!>
 

                <下学年紅白対抗リレー>
 

                 <戦場に架ける橋>
 

                   <笑顔の嵐>
 

                  <紅白対抗玉入れ>
 

                <上学年紅白対抗リレー>
 

      <平田夢音頭>                    <鼓笛パレード>
 

 

                

                                 <今年度は白組優勝!>



 

学校 バケツ稲を植えました!

5年生は、「食育事業」の一環として、バケツ稲を育てて食べようと計画中です。
この活動を通して、「食の大切さ」や「自然を守る」気持ちを育んでいきたいと思います。
  
   ↑ ①JAの方々とご挨拶      ↑ ②まずはバケツに名前を書きます。 ↑ ③次にバケツに土を入れます。
  
 ↑ ④次にバケツに水を入れます。    ↑ ⑤水と土を混ぜます。       ↑ ⑥ 苗を植えて、出来上がり。
 
↑ ⑦バケツ稲クイズもありました。  ↑ ⑧注意を聞いて、お礼を言いました。

運動会を実施します

5月16日(土)、本日、運動会を実施をします。小雨が降る時間帯もあるかと思いますが、状況を見ながら実施いたします。小平小学校も同様です。天候に合わせたご準備をよろしくお願いいたします。

運動会の実施について

明日の運動会の実施についてですが、朝5時30分ごろ実施の可否を判断します。万が一悪天候のため「順延」になった場合は、下記のようにお知らせします。
 ① 朝6時の「花火の打ち上げ」は行いません。
 ② 平田村の広報無線で「運動会順延」の放送があります。
 ③ 各学年の「緊急連絡網」で順延の連絡があります。
 ④ 本校のホームページに順延についての内容を掲載します。

 ※ 実施の場合は、朝6時の「花火打ち上げ」でお知らせいたします。


より美しく・・・・

  春季大運動会が目前に迫りました。

※1年生が色塗りを行いました


 体育委員会の子ども達は、「ラジオ体操をより美しく」、鼓笛隊の子ども達は、「より美しい音色」で「感謝の気持ち」を伝えようと一生懸命に練習に励んでいます。
 

「こいのぼり」運動会?

 5月14日(木)、運動会の練習を行っている児童が空を見上げ驚いていました。
 なんと、校庭の上空に大きな「こいのぼり」が泳いでいるではありませんか!
 この「こいのぼり」は、昨年から、子どもたちが「こいのぼり」のように元気に成長して欲しいという願いを込め、運動会の時期に飾っているとのこと。「こいのぼり」は、地域の方々に寄贈していただいたのだそうです。地域の方々も私達も願いは同じですね!
 「こいのぼり」のもと、子どもたちの躍動する姿で、「感謝の気持ち」を伝えたいと思います。
 それにしても、5月16日(土)の天候が気になりますね?
 
 
 

 

地域の方々に感謝の気持ちを届けます

 「太陽のようにあつくなれ」「風のようにかけぬけろ」!

 5月13日(水)蓬田小学校「春季大運動会」の予行練習を行いました。
 今回は、開会式や閉会式、団体演技の確認を中心に行いました。
 運動会当日は、子どもたちの躍動する姿で、「感謝の気持ち」を伝えたいと思います。

 

  【平田夢音頭:1,2,3年】           【鼓笛パレード:4,5,6年】

「こいのぼり給食」は楽しいな♪ 

 5月11日(月)、本校のホールを泳いでいる色鮮やかな「こいのぼり」の下で、6年生と1年生の子ども達が一緒に給食を食べる「こいのぼり給食」を実施しました。

1年生の子ども達にとっては、もちろん初めての体験です。あこがれのお兄さん・お姉さん達と一緒のテーブルで食べる給食は、いつも以上に美味しく感じるのでしょう。食欲旺盛、残さず給食を食べる1年生の笑顔が印象的でした。

6年生の子ども達も、和やかな雰囲気の中で優しくお世話をしたり話しかけたりと、1年生との会食を心から喜んでいるようでした。

このような温かい異学年交流の場を、これからも積極的に設定していきたいと思います。