創立150周年 スローガン
今までも これからも みんなのふるさと
蓬田小学校 ありがとう 150周年
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蓬田小学校 ありがとう 150周年
10月29日(土)平田村中央公民館において、平成28年度第40回平田文化祭が開催されました。
最初のプログラムは、第7回「芝桜の里読書感想文コンクール」表書式及び発表会でした。平田村では、よい本をたくさん読み、心を豊かにし、行動に移せる人を育むため、読書立村「読書の平田村」を掲げています。
表彰式の後、低学年部門を代表し、1年生の瀬谷君が「アンキロサウルスへ」と題した感想文を発表しました。
次のプログラムは、「菅布祢太鼓子ども教室生」の発表でした。
地域の伝統芸能を継承しようと勇壮な姿で演奏する子ども達の姿がありました。
菅布祢太鼓の演奏の次には、合唱部の子ども達の発表が行われました。演奏した曲は、石川地区小中学校音楽祭で披露した「僕らのエコー」と「僕らの未来が待っているから」の2曲です。応援していただいた方々への感謝の気持ちを歌声にのせ、堂々と披露しました。
体育館には、図画や書写の作品が展示され、多くの方々が子ども達の創作活動に対して感心されていました。
10月27日(木)本校において、石川地区小学校教育研究会主催の理科と算数科の授業研究会が開催されました。
「理科」の部会では、6年生の児童を対象として、菅田先生と橋本先生がTTの形式で授業を行いました。授業の内容は、5種類の水溶液(A食塩水、B石灰水、C炭酸水 、Dアンモニア水、Eうすい塩酸)を実験をとおして判別するというものでした。
「算数科」では、5年生の児童を対象として、コアティーチャーの加藤先生と担任の渡辺先生がTTの形式で授業を行いました授業の内容は、梯子状に増えていく四角形を囲む辺の数の増え方の規則性を見つけようというものでした。
6年生・5年生共に、より深い考察を行い、課題の解決策を発表する姿が多く見られました。
10月21日(金)本校において、県中教育事務所の主催による算数・数学授業改善研修会が開催されました。県中管内の各小学校の教員並びに教育関係者が約60名が来校しました。
今日の授業の問題は次のようなものです。
【問題】
56g、55g、54g、58g、55g、53g、54gのたまごがあります。たまごの重さの平均を求めましょう。
7つの数を合計し、平均を求めた後、「仮の平均」という新しい考え方を用いた平均の求め方をグラフと比較しながら考えました。
教科書にある問題は、その提示の仕方を工夫することによって、児童の解決しようという意欲を引き出すことができるということを再認識することができた授業でした。
本校の全教職員も授業参観・事後協議会・講義に参加し、授業改善の方策等を共有しました。
10月18日(火)蓬田郵便局を訪れると、いろいろな『貯金箱』の展示コーナーが設けられていました。
これらの作品は子ども達が、夏休みの自由研究で制作した『アイディア貯金箱』です。ぜひ、ご覧ください。
「子ども達の発想は豊かですね!!」と局長さんがお話しされていました。
子ども達にとっても「やりがい」や、次年度に向けての創作意欲が沸いてきますね!!
ありがとうございました。
10月14日(金)に3年1組の教室をのぞいてみると
黒いハットをかぶった金髪の「魔法使い」のような格好をした先生が子ども達に
What do you have ?
とたずねていました。
すると、子ども達は手に持っているカードを見せて
I have a cat. etc.
と答えていました。
この授業は、担任の星先生が、10月17日(月)~21日(金)までの研修のために行われていたのでした。
この研修は、英語教育推進リーダーを育成するためのものです。
研修のため1週間不在となります、学校全体で学級の子ども達を指導していきますので、ご理解とご協力をお願いします。
10月8日(土)に2学年PTA行事が開催されました。
今回のプログラムは「親子宝物さがし」と「親子ドッチビー」です。
初めに、生活科の学習で作成した「カード」をもとに宝探しを行いました。
学年PTA役員の方々が隠した宝を親子で探しました。
宝探しの後は、体育館で「親子ドッチビー」を行いました。
夢中で逃げ回るため、気が付くと汗びっしょりです。
親子で心地よい汗を流しました。
今回の優勝は「4班」さんでした。担任の車田先生にも賞状が贈られました。
2学年PTA役員のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
〒963-8202
福島県石川郡平田村
大字上蓬田字上宿1番地
TEL 0247-55-2004
FAX 0247-55-3880