こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

第2学期終業式

81日間の2学期が終了しました。2学期をふり返り、新年を迎える3学期は、新たな目標をもって学習や生活に取り組んでもらいたいです。
冬休みは、生徒指導の先生や担任から「安全で楽しい冬休み」の過ごし方を指導しました。家庭でも、お声かけお願いします。
3学期は1月10日(火)です。笑顔いっぱいの子どもたちに会えることを楽しみにしています。
終業式の後に、1・3・5年生の代表児童が「2学期の反省、冬休みの抱負」を発表しました。とても堂々とした発表で感心しました。
 また、福島県小学校児童画展 入選、JA共済福島県小中学校書道コンクール奨励賞、
ふくしまっ子ごはんコンテスト平田審査会 優秀賞【代表】、アイディア賞
芝桜の里子ども達に贈る本 ホップ賞(20冊読破)、ステップ賞(60冊読破)
第10回春蘭杯ミニバスケットボール大会 優勝 の表彰を行いました。

サツマイモいただきました(1年)

1年生は生活科でサツマイモを育てました。毎日水やりなどの世話をして10月に収穫しました。本日は、そのサツマイモをふかして食べました。自分で育てたサツマイモの味は格別だったようです。

 

家庭科で「炊飯」(5年)

5年生が家庭科で、ご飯と味噌汁を作りました。お米は、総合の学習で自分達が収穫した「米」です。自分達が、田植え、稲刈り、脱穀、精米を体験した米作りのまとめに、鍋でご飯を炊きました。少し焦げた斑もあったようですが、自分で育てた「お米」をおいしくいただきました。

業間なわとび

月・水・金は、子ども達の体力向上のため「業間マラソン」を実施していました。本日は、雪で校庭がつかえないため、昇降口前等をつかって「業間なわとび」を行いました。冬の体力作りとして、今後は業間マラソンに変わって実施していきます。

つかの間の雪遊び(1年)

昨日降った雪がうっすらと校庭に積もりました。1校時に1年生が生活科「雪遊び」で校庭に出てきました。子ども達が土手でそり遊びを楽しんでいると、あっという間に雪が消えてきました。つかの間の雪遊びでしたが、子ども達は楽しい時間を過ごすことができました。
(業間には、雪はすっかり消えてしまいました。)

自分の作品を写真にパチリ(1年)


1年生の子ども達は、図画工作の時間に作った作品をタブレットで撮影していました。1人1台タブレットがあるので、自分の作品を写真で記録したり、友達の作品をお互いに鑑賞したりできます。子ども達がタブレットの操作にだいぶ慣れてきました。

算数「分数」の授業の様子(3年)

9日(金)、3年生が算数「分数のたしざん」の学習をしました。2/10+3/10の計算を、子どもたちは、整数や小数の考え方を使って、「1/10が何個分」か考えました。分数では、分子と分母の意味をとらえるのが苦手な子がいます。ピザやお菓子など、「〇等分に分ける」生活経験が大切です。

図工の授業の様子(4年)

4年生が図工「本から飛びだした物語」で、作品作りをしました。子ども達は物語の一場面を思い浮かべ、紙粘土を使って上手に表現しました。できあがった作品は本と一緒に校内に飾ってあり、他の学年の子ども達が興味深げに鑑賞していました。

朝の会「誰もが幸せに生きるために(人権週間)」・表彰

朝の会で「人権」について話をしました。
12月4日から12月10日まで「人権週間」です。
人権とは「人は誰もが幸せに生きることができる権利」です。話の中で、子ども達に
「人のいやがることをしたり、言ったりしないこと」「自分と違うからといって、人をからかったり笑ったりしないこと」を伝えました。
 本日は、小平小の誰もが「学校は楽しいな」と思う学校にするために、自分はどうしたらよいか、考える時間をもちました。

小平小の子ども達の活躍
福島県県児童作文コンクール、石川地区書写コンクール、智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール、「税の標語」コンクール、詩を書こうコンクール、交通安全立看板コンクール、令和3年度食育コンクールで優秀な成績を収めた子ども達を表彰しました。おめでとうございます。

自然薯を収穫、ごちそうさま(3年)

3年生が総合の時間「地域の自然」で植え付けした自然薯が立派に育ちました。子ども達は収穫した自然薯を見せてもらい、その長さ、形にびっくりしていました。そのあと自然薯料理をごちそうしていただきました。子ども達は何度もおかわりをするなど、「おいしい」体験をすることができました。