出来事

2015年1月の記事一覧

進路実現に向けてかんばっています。

   私立高校では、合格発表が終わっている高校もありますが、3年生の多くの生徒は、2月3日、4日に行われる福島県立高等学校入学者Ⅰ期選抜試験に向けてがんばっています。面接や小論文等の練習を通して自分を高め合格を目指しています。
 県立Ⅰ期選抜入試が直前に迫っています。体調を整え万全の状態で入試に臨んでほしいと思います。
 

チューリップの芽

今朝の雨と暖かさで、校庭やテニスコートの雪も大方解けてきました。
完全に乾くまでにはもう少しかかりそうですが、屋外での部活動にとっては、外での活動の再開が待ち遠しいところです。

校舎の前の花壇の雪も消え、よーく見ると、細長い芽が伸びてきています。
昨年植えたチューリップの芽がポツンポツンと見え始めました。
夕暮れの時刻も次第に遅くなり、少しずつ春が近づいて来ていると感じます。

日没時刻が延びてきたことで部活動の時間も少し長くなり、下校時刻がかわってきます。
来週、2月から完全下校の時刻が5時半となりますので、保護者の皆様、よろしくお願いします。

技術の授業で外部講師の先生にお世話になりました

 1年生の技術では、木材加工を学習しています。現在、本棚やラック作りをしています。
そこで、のこぎりでの切断の仕方や釘打ちなどを専門的技術のある講師の方から学ぶために、特別非常勤講師の先生に来校いただき、授業の中でサポートいただきました。
  はじめは不安な様子で作業を進めていましたが、詳しく教えていただき、コツをつかみ、後半には、積極的に取り組み姿が見られました。もう少しで完成しますので、仕上がりを楽しみにしたいです。

 
 

ALSOK柔道教室に参加してきました

  17(),郡山でALSOK柔道教室が行われ,本校柔道部員が参加してきました。

 この教室には,講師として,シドニー五輪金メダリストで全日本男子監督の井上康生先生,ロンドン五輪銀メダリストの中矢力選手,全日本選抜柔道体重別選手権大会準優勝の田知本愛選手が指導に来てくださいました。

 講話の中では,目標と決意,努力,試合前の考え方などについてお話しいただきました。人の先生方が,世界で戦う強さをどのように身につけていったのかを聞くことができ,目標を明確に持ち,努力していくことの大切さを改めて感じることができました。

実技指導では,中矢先生の実戦的な寝技や田知本先生の大外刈り,井上先生の内股を間近に見ながら,技のポイントを細かく教えていただきました。基本が出来ているからこそというお話もあり,しっかりと基本を身につけていかなければならないと感じました。

貴重な経験ができ,充実した柔道教室となりました。今後の練習に生かしてほしいと思います。


平成27年度新入生・保護者学校説明会が行われました。

   前日の雪によって積雪があり、足もとが悪い中、小平小学校の6年生28名と保護者の方々に来校いただき、学校説明会を開催することができました。
  以下の内容で実施しました。
①授業見学では、真剣に中学生の授業を参観していました。
②「中1ギャップをふきとばせ」という内容で現職担当教師から小学校の学習内容をしっかりと身につけることの大切さについて話しがありました。
③新入生と保護者の方々それぞれに分かれて、学校生活についての説明がありました。
④最後に部活動見学が行われ、中には体験した新入生もいました。

 新入生のみなさんには大きな希望と期待をもって、小平中学校最後の入学式を迎えてほしいと思います。

 

新学級役員の任命式が行われました。

   学年を締めくくる3学期の各学級役員が決定し任命式が行われました。
  どの学級の役員も、自ら立候補して役員になるなど積極性と責任感を感じました。任命式で、各学級の代表生徒に任命書が渡され、さらに責任とやる気が増したようです。今年度の締めくくりと次年度の準備をする忙しい学期ですが、新学級役員を中心に、学級全体で協力し助け合って、さらに良い学級を築いてほしいと思います。
   新生徒会執行部からは、生徒会活動への協力のお願いがあり、生徒会活動から学校全体を盛り上げたい気持ちが伝わりました。3年生が築いた伝統を守りながら、さらに小平中学校の発展のために中心として積極的に活動することを期待したいです。
(1年生代表)                  (2年生代表)

 (3年生代表)                 (新生徒会執行部)

合格を祈願して

  合格を祈願して、3年生に「合格だるま」が贈られました。
 学級全員でだるまに左目を入れたことで、受験に向けてさらに気持ちが引き締まったようです。全員が希望する高校に合格して、だるまに右目を入れることができることを願いたいです。
  

締めくくりの3学期が始まりました。

  冬休み中、3年生は受験に向けて学習に力を入れたり、面接や小論文の練習などを進めることができました。また、1・2年生は寒さに負けず一生懸命に部活動に取り組むなど、どの学年も有意義な16日間を過ごすことができました。冬休み中のご家庭での見守りや励まし、ありがとうございました。

 本日、3学期の始業式が行われました。
 校長式辞では、「3学期は1年間を締めくくる大切な時期。3年生は受験に向けて精一杯努力するとともに、卒業を意識し、これまで一緒に生活をしてきた仲間の良さを互いに認め合って友情を深めていきたい。2年生は、次年度、小平中学校の最上級生としてリーダーシップを発揮できるよう、常にリーダーとしての意識を持って生活していきたい。1年生は、4月に入ってくる新入生を自信を持って迎え、リードできるよう、今の中学校生活の一つ一つの活動にしっかりと取り組んでいきたい。」と、今学期の意義と心構えについて話しがありました。
 続いて各学年代表生徒や生徒会役員代表生徒の発表がありました。
 それぞれの学年の課題を克服するために努力すべきことが明らかにされるとともに、平成27年の目標達成のため3学期はより積極的に取り組むこと、そして3年生からは受験や卒業式に向けた心構えなどの発表がありました。
  3学期は短い学期ですが、その中に中学校最大の行事である卒業式があります。全校生の心を一つにし、感動的な式で3年生を送り出せるようにしていきたいと思います。

 今学期も保護者の皆さま、地域の皆さま、小平中を支えてくださる皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。


(生徒発表:1年生)              (生徒発表:2年生)

(生徒発表:3年生)              (生徒発表:生徒会執行部)

数学ジュニアオリンピックでの銅メダル受賞

6日(火)、福島市の杉妻会館において県の数学ジュニアオリンピック表彰式が行われ、本校3年の芳賀くんが銅メダルを受賞しました。
7日、芳賀くんは、学校にメダルを持参し、受賞の様子を報告してくれました。
大勢の方が見守る中での受賞はとても緊張したそうですが、「大きな舞台での入賞はとてもうれしく、この受賞が自信になり、これからまた頑張っていこうという気持ちになった」とにこやかに話してくれました。

芳賀くんは、一生懸命過去問に取り組むなど、継続的な努力が実を結びました。
今年度は、数学の授業を複数教員による指導で行っており、これまでよりも、一人ひとりの学びに支援の手が届くようになってきています。
こういった取り組みを行っているときの受賞は学校にとって、とてもうれしいものです。

還暦同級会を前にして

本日は、今年度還暦の同級会を実施する学年の同級会事務局・吉田さんがお見えになりました。
本校ホームページの「小平中学校のあゆみ」のページの他にも、ぜひ校歌の歌詞を要項に載せたいと資料を求めての来校です。
久しぶりに集まるとあって事務局の準備もなかなか大変のようですが、きっと、準備した資料が雰囲気を盛り上げるのに貢献するものと思います。
今年度還暦同級会を実施する吉田さんの学年は、1970年、第2回学校祭が行われた学年とのことです。
2月7日の同級会が盛会になることを願っています。