出来事

2017年11月の記事一覧

白熱の生徒評議会!

本日は、第2回の生徒評議会がありました。
月の反省を述べながら意見や要望を積極的に述べる姿、頼もしい。
驚いたのは生徒の切り返しのうまさ、前回よりも進化していました。
意見交換の合間にある生徒会顧問からの言葉も
場を盛り上げ、昼休みの短い間ですが充実した話し合いがなされていました。
「自主・自治」が生徒会の基本。
自分たちで課題を発見し、よりよい解決に向けて動く。
子どもたちの成長が清風中のさらなる進化につながっていきます。




新刊入荷!

本日図書室に新刊図書80冊が入荷しました!
生徒も待ちに待った新刊のようで早速予約が殺到しているようです。
入荷した本には学校司書が丁寧にカバーリングをしています。
生徒の手元にいち早く届けたいと次から次への
作業を進めておりました。





勉強の仕方の本、けっこう人気のようです。
効率のよい自分にあった学び方のヒントになると思います。


図書室もクリスマス仕様になってなんだかわくわくします。
この雰囲気、図書室に足を運ぶ生徒が増えてきた理由がわかります。

先生たちも学び合う

本日、本校を会場に「理科授業力アップ研修会」が開かれました。
理科の授業力向上のためにおよそ20名の小中学校の理科を担当する先生が集まりました。本校理科教諭が県中地区の理科コアティーチャーとして実験の紹介を行いました。

さまざまな実験事例の紹介に参加者もそれぞれに工夫を凝らして実験し、熱心に意見を交わしていました。
どうすれば子どもたちにより深い学びのある授業を提供できるか・・・
教師も学びあいながら日々実践しています。


省エネの代名詞のようによく耳にするLED。
実はこんな性質も・・・。(どんな性質があるのかは授業で!)



いわき石川青年会議所主催2年生道徳講演会

昨日、いわき石川青年会議所が主催する石川地区中学校2年生対象の「道徳講演会」が行われました。
講師は、中部大学教授の武田邦彦氏で、「《幸福》を科学から考える」というテーマで、科学的な事象や事例を基にしながら、幸福について述べていただきました。
講話の中で、武田先生から「最初の生命はどのようにして誕生したか?」という問いかけがありましたが、本校生徒が率先して手を挙げ答えていました。
また、講演の最後に中学生からの質問の時間もとっていただきましたが、本校生徒も積極的に手を挙げ、質問することができました。
石川地区内の多くの中学生が集まる中、積極的に自分の考えを述べたり、質問する姿はとても頼もしく感じられました。
今後も、授業や生徒会の活動などを通し、生徒の意欲や積極性を育てていきたいと思います。

希望の進路に向かって

3年生の放課後学習会の学習内容も、受験本番に向け、雰囲気が高まってきました。
本日は国語教師による志願理由書の作成や小論文の対策につながる文章指導、英語教師による英語のリスニング指導がありました。
先生の表情も、3年生が取り組む姿勢も真剣です。
学年全体、皆で作り出すこの空気が大切ですね。





校庭での活動開始

野球部、ソフトボール部もグランドでの活動を開始しました。
まだマウンドやベースの設置など作り上げていく部分はありますが
白線を引き、新たなグランドの感触を確かめながら
練習に励んでいました。
グランドにあった練習方法を考え、
この場所での部活動の基礎を工夫しながら
みんなで知恵を出し合い、協力して
一緒にいい部活動を作り上げていってほしいなと思います。
いつもより少し暖かい夕暮れの放課後、
校庭で生徒の活動が見られるのはいい風景でした。











旧中学校卒業生との結びつき

17日、金曜日の福島民報新聞・「みんなのひろば」に小平中卒業生、吉田さんの投稿が載せられていました。
吉田さんは、過日、同級生とともに校舎見学に訪れ、新校舎の大きさや機能に驚き、感激をしていました。
投稿の文章には、校舎のようす、自分たちの時代の学校と現在の学校の状況の違い、ひらた清風中合唱部の活躍、校歌のすばらしさなどが書かれていました。
そして何と言ってもうれしかったのは、文頭の「ひらた清風中は私たちの“第二の母校”です」と文末の「私たち卒業生も、故郷の阿武隈の大地を見直し、第二の母校のサポーターでいたいと思います」という文章です。
応援してくださる方々がたくさんいるということを生徒たちに伝え、自信を持たせ、頑張らせていきたいと思います。



「統合の母校見学 授業に力もらう」                     
         郡山市 吉田

 ひらた清風中は私たちの ”第二の母校”です。

 昨年四月に平田村の小平中と蓬田中が統合され、新校舎はこの二学期から供用されました。丘の上に立ち、ブルーを基調とした校舎は爽やかです。

 私たち小平中の昭和四十二年度卒業生二十三人が参加し、新校舎見学会を開きました。恩師も全員参加してくれ、校長先生に校舎を案内していただきました。生徒数は私たちの時代の五分の一ですが、クラブ活動では東北大会にも出場する活躍に感激しました。

 五十年ぶりに恩師の再現授業も行いました。昔と変わらぬ雰囲気の授業を味わい、人生のヒントを学びました。お昼は地元のラーメン店の広間で旧交を温めました。

 清風中校歌の作詞は、福島市出身の詩人長田弘です。阿武隈の大地や風景、自然の力、そこから広がる世界の力から学び、自分を育てようという内容です。私たち卒業生も、故郷の阿武隈の大地を見直し、第二の母校のサポーターでいたいと思います。


400mトラックで朝練開始

いよいよ本格的にグランドが使用できるようになりました。
今朝はさっそく特設駅伝・陸上部が朝練を開始。
400mトラックがとれる広大なグランドは職員室から見ると奥を走っている生徒もさすがに小さくて見えません。
子どもたちも待ちに待ったグラウンド。
いつもよりのびのびと気持ちよさそうに走っているように見えました。







緑の募金学校緑化促進事業

ひらた清風中学校では、緑の募金学校緑化促進事業に参加しています。
活動の一環として、生徒と新校舎の花壇作りに取り組んでいます。



まずは、校庭の掲揚台前の花壇です。この日は気温5℃と少し寒いですが、
元気にチューリップの球根を植えました。

来年の春にはきれいな花を咲かせてくれることでしょう。

また、活動資金の一部で、玄関用にシクラメンを購入しました。
来校者の皆様に喜んでいただければありがたいです。

平田村剣道大会

勤労感謝の日、今日は「平田村剣道大会」が行われました。
第48回ということで、モう少しで半世紀を迎える伝統のある大会です。
8時30分から開会式が行われ、団体戦、個人戦という順序で行われました。
女子団体は、3名という不利な条件でしたが、3位入賞を果たしました。
本校生徒は試合のために、保護者会の方々は運営のために、それぞれ一生懸命取り組んでいる姿がありました。
また、卒業生も運営の補助として頑張ってくれている姿を見ることが,
うれしく感じました。
保護者の皆様、関係者の皆様、お世話になり、ありがとうぎざいました。













外構工事が完了

21日(火)、待ちに待った外構工事も完了し、いよいよ学校への引き渡しとなりました。
22日(水)の昼休み、生徒に連絡し、使用のルールも確認しました。
早速、自転車をできあがったばかりの自転車置き場に移動させました。
自転車置き場は校門近くに設置されていますので、自転車を置いてからの移動もスムーズでとても便利になりました。
校庭も使用できますが、今日、明日は期末テスト期間で部活動が中止となっています。
24日金曜日から陸上・駅伝、野球、ソフトボール部の活動、そして保健体育の授業、昼休みの運動に使うことになります。
400mトラックをとることができる県内でも有数の広さ誇る校庭、生徒たちには思い切って活動し、活躍につなげていってほしいと願っています。









存分に活動できる体育館

体育館は校舎とつながっており、校舎の1階・2階どちらからも入ることができ、普通教室からも容易に移動できます。
広さはバスケットボールコートであれば2面、バドミントンコートであれば6面確保することができます。
天井が高く、バレーボール部の活動にも十分です。
また、音もよく響き、集会時の校歌などの演奏もよく響き渡ります。
男女の更衣室、トイレの他、多目的トイレもあり、ユーティリティスペースも充実しています。

国語の検証授業

本校では、「生徒同士が学び合い、高め合う授業づくり」をテーマに授業の質的改善を図るための実践研究に取り組んでいます。
授業における、「学び合い」の時間を設定し、そのための「発問や学習課題の工夫」「学び合いの深化を促すための伝え合う場」を視点にし、各教科で授業実践に取り組んでいます。

17日(金)の午後、その取り組みの成果や課題を確認するための検証授業が行われました。
教科は国語科で1年生の授業です。
村内の両小学校の教員の参加もあり、新鮮な目でのご意見、ご感想もいただくことができました。
今後も各教科で、授業の実践に取り組み、研究のまとめを行っていきます。














     

ふくしま駅伝でのご声援、ありがとうございました

昨日行われたふくしま駅伝・平田村チームへのご声援、ありがとうございました。
お陰様で、生徒たちも一生懸命頑張り、役割を果たすことができました。

春の陸上競技大会、夏の支部駅伝大会、そして、秋の新人陸上、そしてこのふくしま駅伝と、目標を立てながら、生徒たちも日々の練習に取り組んできました。
このふくしま駅伝で、大会も一段落となります。
ここまでの練習への努力をねぎらうとともに、次年度の大会に向けての練習に意欲的に取り組めるようエールを送りたいと思います。

「ご苦労様でした。また、新たな目標に向けて頑張っていきましょう。」

税についての作文表彰式が行われました

11日にお知らせしました通り、本校3年生が「税についての作文」において、東北地区納税貯蓄組合連合会長賞に選ばれ、16日、グランシア須賀川で行われた表彰式に出席してきました。

表彰式では、この作品が須賀川税務署管内で最高の賞となったため、受賞者を代表しての作文発表も行いました。

関係者が多数並ぶ中での1番目の表彰、そして作文発表ということで、とても緊張したようですが、しっかりと役割も果たしてきました。

今後も、様々なコンクール積極的にチャレンジし、力を発揮してほしいと願っています。

地区中学校弁論大会で最優秀賞

今日、石川中学校において、石川地区中学校弁論大会が行われ、本校3年生が「最優秀賞」を獲得しました。

大会には、地区内中学校7校から選出された弁士1名ずつが出場し、石川中の生徒や一般の参観者を前にそれぞれ、熱弁を奮いました。
本校生徒は最後の出番でしたが、3年連続出場の経験を生かし、落ち着いて、聴衆を意識した表現力豊かな弁論を行うことができました。

地区の合唱コンクールや英語弁論大会に続く、地区コンクールでの最優秀賞の受賞で、とても盛り上がり、生徒たちの自信や意欲にもつながっていくと思います。

生徒たちの頑張りと活躍、とてもうれしいですね。



平田村地域学校保健委員会を開催

本日、村内児童生徒の健康について話し合う「平田村地域学校保健委員会」を本校で開催しました。
こども園の教職員、PTA役員、教育委員会や健康福祉課職員、そして、校医、学校薬剤師等の方々にお集まりいただき、学校の健康課題や課題解決の取り組みなどについて話し合いを行います。
今回のテーマは「児童生徒の肥満」です。
福島県の小中学校は肥満の出現率が高く、本村の小中学校においても大きな課題となっています。
今日の会では、まず、養護教諭から各小中学校の実態や取り組み、保健福祉課職員から村の実態や取り組みについて報告され、その後、分科会を行い、「学校」「家庭」「地域」でできる取組等について話し合いを行い、最後に、各分科会からの報告を受け、まとめを行いました。
「肥満」を減らしていくためには、各家庭における意識や取り組みが大切であり、さらに保護者に啓蒙を図っていく必要があるという意見もいただきました。
今後も、保健だよりや食育だより、学校通信等で話題を提供していきたいと思います。
ぜひ、ご家庭で、肥満やメタボリックシンドロームの防止に向け、食生活や運動習慣について話し合っていただきたいと思います。

















昼休みとても賑わう図書室

図書室は、三方向が窓で囲まれ、とても明るく、開放感が感じられます。
校庭の様子も一番よく見え、眺めの良い部屋です。
スチール製の書架が並んでおり、一万冊以上の本の収納が可能です。
校庭や道路側の壁面には、本を読んだり勉強したりするためのカウンターが設置され、テーブルやベンチも配置され、昼休みには、生徒たちがくつろいで読書をしています。
総合的な学習の時間にもよく利用され、図書やタブレットを利用し、レポートをまとめたりしています。

今年度より、専属の司書が配置されていますので、本の整理や掲示なども工夫されており、とても居心地がよく、いきたいと思える図書館になっています。
今後、図書はバーコードを用いてコンピュータによって管理されるようになります。
楽しみですね。










南向きで吹き抜けのある明るい普通教室

学年2教室、計6教室が一列に配置されています。
教室は、南向きで天井が高く、吹き抜けの窓からも光が入りとても明るく感じます。
ロッカーが大きく、カバンとバックの両方が収まります。
黒板は「グレー黒板」が採用され、濃いグレー色で、残像が少なく、目の疲れが軽減され、視認性に優れていると言われています。
木に囲まれており、とても居心地の良い空間になっています。
ひらた清風中の自慢できることに、「みんなが仲が良い」「学年の区別なく仲が良い」が挙げられます。
ワンフロアーに教室が配置されたことで、顔を合わせる機会も増え、ますます仲のよさが増していくのではと思います。



「税についての作文」で東北地区納税貯蓄組合連合会長賞

本校3年生藤田さんが、福島県納税貯蓄組合連合会が主催し、福島県、福島県教育委員会及び福島県租税教育推進協議会の後援によって行われている「税についての作文」において、東北地区表彰の「東北地区納税貯蓄組合連合会長賞」を受賞しました。
この事業は、「明日の福島県を担う中学生に、税に対する関心を高め、理解を深めてもらうこと」を目的として、行われています。
県審査で推薦を受け、東北地区で審査されての表彰受賞ということで、とてもうれしいことですね。
表彰式は、後日、須賀川市のグランシア須賀川で行われる予定です。
今日から「税を考える週間」が始まりますが、これに合わせ、今日の新聞等に入選の記事が載せられています。こちらもご覧ください。

ふくしま復興大使として頑張っています

本校1年生・渡辺くんが、福島民報新聞社が復興戦略事業の柱の一つとして行っている「ふくしま復興大使」に選ばれ、9日(木)から今日11日(土)まで富山県黒部市に出かけています。
今日の福島民報新聞3面に、元気に活動を行っている写真とともに、活動内容の紹介が載せられていますので、ぜひご覧ください。
県内から選ばれた15名復興大使は、5グループほどに分かれ、全国各地を訪問し、地域づくりの先進的な取り組みを学んでいます。
渡辺くんは、富山県黒部市の宇奈月温泉で自然エネルギーを活用して温泉街を活性化させる「でんき宇奈月プロジェクト」の取り組みを学んでいます。
今日、最終日も有意義に過ごし、来週、元気に報告してくれることを楽しみにしています。

1学年で「栄養改善教室」を実施しました

 11月9日の3.4校時に栄養改善教室をおこないました。
 村栄養士・大竹先生と、給食センター栄養士・遠藤先生をゲストティーチャーに迎え、自分の食べた朝食のバランスを確かめたり、改善点を見つけたりして学習しました。
 ちょうど「朝食を見直そう習慣」のためいろんな角度から食事について学べました。

 栄養改善教室終了後、大竹先生、遠藤先生に生徒たちの給食の様子を見ていただくために、食事の時間を一緒に過ごしていただきました。
 お二人にアドバイスいただいたことを、今後の給食指導に生かしていきたいと思います。

   

     

   

    

      

                       
        

図書館でクイズラリー

より多くの生徒たちに図書館に親しんでもらおうと、図書委員会でクイズラリーを行いました。
個人や3名以内のグループでチャレンジできます。

受付でプラスチックのボールを取り出すと、その中にクイズが入っていて、その問題を解くことになります。
ヒントは、図書館内の本を探したり、読んだりすることによって見つかります。
グループで一緒に探したり、手分けして探したりと様々な姿が見られました。

こういった楽しみを通して、図書館に興味を持ち、本を手に取る生徒が増えてくれることを願っています。











1学年で「職業講話」を実施しました

 本日、午後、ハローワーク須賀川の学卒ジョブサポーターの方を講師としてお招きし、1学年を対象とした「職業講話」を実施しました。
 講話では、「どんな働き方があるのか」「働くことの意義」「企業が求める人材とは」などについてお話をいただきました。
 特に印象に残ったのは、企業が求める人材のお話です。企業が求める人材は、以下のような人だそうです。

・元気な人 ・身だしなみや挨拶、返事がしっかりしている人 ・時間を守る人 
・何かやってくれそうな人 ・休みの少ない人

 将来、社会に出て活躍するためにも、今から大事にすべき事柄ばかりです。是非、将来、企業から求められる人材となるべく、自分磨きをしていってほしいと思います。

県新人ソフトテニス大会

11月4日(土)福島市テニスコートにて県新人ソフトテニス大会が開催されました。本校からは生田目珠吏・大沼智優ペアが出場しました。
3ペアによるリーグ戦でしたが、初戦は若松三中にリードしていましたが2-4で惜敗、次の原町二中には4-0で快勝しました。
1勝1敗の予選2位でリーグ通過はできませんでしたが、レベルの高い試合を見ることもでき、これからの練習につながる大きな経験になったと思います。
来年の中体連に向けて是非がんばってほしいと思います。

新校舎2回目の避難訓練

寒さが増し、暖房器具を使う時期となってきました。
空気も乾燥し、火災の発生が増えると考えられることから、6日(月)新校舎に引っ越しして第2回目の避難訓練を実施しました。
1回目は、事前に火災発生場所を想定し、それぞれの教室で避難経路や集合場所を確認して避難を行いましたが、今回は、火災発生場所を事前に知らせず、その場で教員が安全な避難経路を判断し、生徒に指示を出して避難するという方法で行いました。
火災はどこで発生するかわかりませんので、その場での判断、指示、行動が大切です。
集合場所から遠い特別教室から避難したクラスもあり、1回目より避難に時間がかかりましたが、それでも3分以内で全員の避難・人員確認が終了しました。
より、実際に近い形での避難訓練で、生徒たちも学ぶものが多かったと思います。

避難訓練実施後、平田分署の職員から講評をいただき、その後、消火器の使い方の説明を受け、代表生徒9名が実際に使ってみました。
消火器の操作は「ピン、ポン、パン」…「ピンとリングを抜き、ポンとホースを取り出し、火に近づいてグリップをパンとにぎる」と教えていただき、簡単に覚えられたようです。
いざという時、しっかりと使えるようにしておきたいですね。













ふくしま駅伝平田村選手壮行会



昨日、平田村中央公民館において、市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)の平田村選手壮行会が行われました。
本校から、12名が登録選手として、4名が強化選手として選ばれ、壮行会に出席しました。
会では、監督から一人一人の選手、そして新調したユニフォームが紹介されました。
その後、村長、議会議長、体育協会長からのあいさつ、代表選手による決意表明が行われ、村旗が村長から監督に手渡され、乾杯、閉会となりました。

昨年度、村の部で優勝し、新調されたユニフォームは、ジュピアランドの「芝桜」の色にちなんで、黒地に淡いピンクのユニフォームです。
新たなユニフォームで走る姿がとても楽しみですね。







生徒評議会の開催

 今週末の専門委員会の実施に先立ち、各学級や委員会、部活動の代表者が参加しての評議会が開かれました。
 新しい生徒会役員となり初めての開催となりましたが、参加者による活発な意見の交換や要望の伝達が行うことができました。
 この会での協議事項を各団体に持ち帰りさらに話し合いを持ちます。今後も新しい役員を中心に一丸となって生徒会活動の更なる活性化を図っていきます。


「清風祭」会場

 先日の「清風祭」では本当にたくさんの来場をいただきありがとうございました。
 あっという間に2週間ほどたちましたが、裏話を2つほど紹介します。

〈入場ゲート〉
 今回は新たな試みで入場ゲート作りに挑戦しました。デザインや材料について係で話し合いを重ね、協力して完成させることができました。風船はひらた清風中のスクールカラーの3色を入れてみました。看板の題字も色や材質にこだわり立体感を出しています。




〈1期生控室〉
 1期生の控室は新校舎の中で眺めの良い美術室となりました。忙しい中、多数の先輩に来ていただきました。迎える準備をしっかりしていましたが、終了後の控室にサプライズが待っていました。本当にありがとうございました。

3年生のテーブルマナー教室

村給食センターの事業の一環として、3年生を対象としたテーブルマナー教室が行われました。
先週、栄養士の先生に来校いただき、マナーについて事前指導をいただき、本日の実施を迎えました。
会場は体育館ですが、学校名「清風」にちなみ「レストランKiyoikaze」と名付けられ、飾り付けが工夫され、雰囲気も出ていました。
教職員もウエーターやウエイトレスになり、給仕等を手伝いました。

メニューとして

「フレンチサラダ れんこんのせチップ」
「コーンポタージュ」
「バターロールパン」「フランスパン」
「ビーフステーキ アップルソースがけ」
   ~にんじんグラッセ ブロッコリー フライドポテトを添えて~
「ケーキ」
「紅茶」

を準備していただき、マナーを確認しながら食事を勧め、コース料理を味わうことができました。
生徒たちは、少し緊張しながらも、普段の給食とは異なったメニューをおいしそうに食べていました。

テーブルマナーの基本を体験し、生徒たちも少し自信をつけたようです。
お忙しい中、準備・運営を行っていただきました給食センターの皆さんに感謝いたします。























タブレットとしても使えるパソコン

2階、職員室の上にコンピュータ室があります。
コンピュータ室は、図書やインターネットを用いた調べ学習が行えるよう、図書室と隣り合わせで配置されています。
コンピュータは、本体とキーボードが分離し、タブレットとして使うことができます。
また、無線LANで校内どこでもつながり、図書室や教室に持っていって使うこともできます。
コンピュータの使い方が一気に広がりました。
アイディア次第で様々な活用ができますので、これからどのように使っていくのか楽しみです。





「清風祭」ビッグアート

先日行われた「第2回清風祭」において、全校生で制作したビッグアートを披露しました。
今年は、校歌を作詞してくださった長田弘先生、作曲してくださった池辺晋一郎先生、そして今年完成した新校舎をモチーフに制作しました。
170名の生徒が16万枚の色折り紙を分担して貼り、2週間かけて完成させたモザイクアートです。
校歌、校舎を作っていただいた感謝の気持ちを表現しようと、係の生徒が中心となって企画や下準備の仕事に取り組んで来ました。
当日、多くの方々に見ていただき、また、温かい言葉をかけていただき、生徒たちも「頑張って良かった」と感じることができたように思います。

きずな健康体操

昨日、平田村健康福祉課との連携事業の一つとして「きずな健康体操」の講習会が行われました。
運動を通して、ストレスや運動不足を解消し、健康づくりを進めるとともに、みんなで取り組むことにより家族や地域のきずなを深めることをねらいとしており「平田村きずな健康体操」と名付けられています。

講習会は、4校時目に、体育館で行われました。
校長からのあいさつおよび講師紹介の後、保健師からの説明を受け、その後運動指導士の先生から、実技指導を受けました。
ウォーミングアップを行い、体操の基本的な動きを確認し、その後、音楽に合わせて通して行いました。
最初、慣れずにぎこちない動きでしたが、次第に笑顔も出てきて、楽しみながら取り組んでいました。
全校生、そして職員も一緒に取り組んだことで、また一つ絆が深まりました。