こんなことがありました!

2023年3月の記事一覧

震災の教訓「自分で考え、判断し、行動する」

 東日本大震災から明日で12年、本日は、全校朝の会で「防災」の話をしました。
 津波におそわれた沿岸のある小学生達が、下校後、先生など誰の指示もうけず、自分で考え、判断し、安全に避難し、命が救われたという話です。 
地震などの災害は、いつ起こるかわかりません。また、今後、誰も予想できないような出来事が起こるかもしれません。そんなときに、自分の命を守るためには、今まで学んだことを生かして、「自分で考え、判断し、行動すること」です。
 明日、3月11日は、家族で「防災」について話し合い、子ども達に、いざという時に「自分で考え、判断し、行動すること」の大切さをお伝えください。
※ 詳細は本日(3月10日)発行の学校だよりをご覧ください。

外国語活動の授業の様子(3年)


3年生が外国語活動の授業で英語劇を行っていました。子ども達は、様々な動物のお面を付けて、自分の台詞を英語で話します。何度も練習して、台本を見ずに台詞を言えるようになってきました。

学校図書館に森林学習コーナー

学校司書さんに、森林学習の関する書籍を購入し、それを集めたコーナーを学校図書館に設置してもらいました。各学年で森林関係の調べ学習に役立てたいと考えています。さっそく本に興味を持った子ども達が、本を手に取っていました。

学校司書さんによる読み聞かせ

2月28日、3年生は、学校司書の上遠野先生に読み聞かせをしていただきました。3年生は国語科の時間に「モチモチの木」(作:齊藤隆介)を学習しました。そこで、同じ作者の別の本を選んでいただきました。同じ作家の別の作品を読むことで、今までの読書に広がりを感じることができるといいます。3年生の表情にもそれが伺えます。