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だるまとカエルの贈呈

郡山市で瓦製造業を営む五十嵐さんは、各地の学校等と交流を図り、生徒たちを励ましています。
新聞の記事で、小平中、蓬田中が閉校し、新たなひらた清風中ができることを知り、「閉校の淋しさに負けず、強い気持ちで新たな学校作りに取り組んでほしい」と両校生徒にだるまとカエルの焼き物を贈呈したいと申し出ていただきました。
「七転び八起きの精神でくじけず頑張る」「安全に生活し、無事帰る」という願いが込められた焼き物は、閉校・開校を迎える生徒たちにとってとてもタイムリーなプレゼントになりました。
また贈呈の際の元気なあいさつから、パワーをいただきました。
五十嵐さん、お心遣い、ありがとうございました。