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〈教育目標〉
よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子供
新着情報
出来事
「感動」をありがとう!!
2016年10月7日 18時00分 本日(10月7日(金))、「石川地区小体連陸上競技大会」が開催されました。
走り高跳びの競技では男女ともに第1位という輝かしい結果を残すことができました。この他にも女子400mベストリレーの準優勝をはじめ、昨年度の入賞記録を上回る結果を残すことができました。種目別の記録写真は、届き次第、掲載する予定です。
大会まで、「先輩の記録」や「自己記録」を超えることを目標として、練習に取り組んできました。
【前日:10月6日(木)】 【当日:出発前】
様々な競技で、子ども達が生き生きと活動する姿に「感動」というプレゼントをいただきました。
「大会」の終了は、来年度に向けてのスタートです。6年生は、ひらた清風中学校での活躍、5年生、4年生は先輩の記録を超えることを目標に様々な活動に取り組んでいけるよう指導・助言をしていきたいと思います。
明日は「小体連陸上競技大会」です!!
2016年10月6日 14時40分 10月7日(金)は5,6年生が出場する「石川地区小体連陸上競技大会」です。
5,6年生は、6:15までに学校集合、出発は6:30です。
1~4年生は、通常の登校時間です。5校時の学習を行います。(弁当持参)
蓬田小学校の児童の参加予定表を掲載しましたので、ご覧ください。
【諸連絡】
① 1~4年生は5校時の授業となります。
下校時刻は15:00です。(スクールバスは、15:10です。)
② 5,6年生の学校到着予定時刻は16:30です。
(スクールバスは、16:50です。)
石川地区小体連陸上競技大会の順延のお知らせ
2016年10月4日 17時02分 10月6日(木)に開催予定の『第35回石川地区小体連陸上競技大会』について、台風の影響により順延する旨の連絡が事務局より入りましたのでお知らせいたします。
よって、10月6日(木)は通常通りの学習で弁当持参となります。
なお、第35回石川地区小体連陸上競技大会は、10月7日(金)に実施の予定です。10月7日(金)も弁当持参です。
ご協力をよろしくお願いいたします。
「食生活を見直しませんか!!」~高学年栄養改善教室実施~
2016年9月30日 17時00分 平成28年9月29日(木)、高学年の児童を対象とした栄養改善教室を実施していただきました。
栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。
4年生のめあては、「朝ごはんをしっかり食べよう」です。
学習内容は、次の2点です。
・朝ごはんの働きを知り、朝ごはんを食べることの大切さを知ろう
・好ましい朝食の内容を知ろう
5年生のめあては 「おやつのとり方を工夫しよう」です。
学習内容は、次の2点です。
・おやつの適量を理解しよう
・おやつを選ぶポイントを理解しよう
【お腹には1kgの脂肪が!】
『おやつ』は、食事では足りない栄養をおぎなう『小さな食事』です。
6年生のめあては「バランスよく食べて健康な体にしよう」です。
学習内容は、次の3点です。
・バランスのよい食事とはどのようなものかが分かる
・自分の食事の問題点に気づくことができる
・リクエスト献立を考えよう
【血管に影響が!!】 【骨に影響が!!】
ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。
遠藤先生、ありがとうございました。
「食生活を見直しませんか!!」~栄養改善教室実施~
2016年9月28日 16時53分 平成28年 9月27日(火)栄養改善教室を実施していただきました。
栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。
1年生のめあては、「たべもののひみつをしろう」です。
たべものには「からだをつくるはたらきのあるたべもの」、「からだのちょうしをととのえるはたらきのあるたべもの」、「ねつや力になるたべもの」があることを教えていただきました。
2年生のめあては「元気もりもり朝ごはんをたべよう」です。
朝ごはんをたべると、体温が上がり、学習の成績も向上するというお話しをいただきました。
3年生のめあては「バランスのよい食べ方」です。
学校給食は、栄養のバランスが取れているので、ご家庭の食事を作るときの参考にしていただけるとありがたいとお話しされていました。
ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。
大竹さん、ありがとうございました。
TUFこども音楽コンクールのテレビ放映のお知らせです
2016年9月27日 13時23分TUFこども音楽コンクールのテレビ放映のお知らせです。
10月10日(月)午前5時15分より、TUFで放映となりますので、ぜひ、ご覧ください。
学校便り『蓬田岳』No.5を発行しました
2016年9月26日 17時00分 本日、学校便り『蓬田岳』第5号を発行しました。
シートベルトの効果を家族に伝えます!!
2016年9月26日 07時14分 9月20日(火)秋の交通安全教室を開催しました。
今回の目的は、道路の歩き方を再確認し、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めることです。
はじめに、安全担当の先生より、道路の歩き方や横断時の約束の確認のお話しがありました。
「最近は、「スマホ」「携帯電話」を操作しながら運転している大人の方もいるので、運転手をよく見て横断しましょう。」
【実験1:トラックの内輪差】
トラックを実際に走らせ、JAFの担当者より実験により内輪差の「怖さ」を教えていただきました。
【実験2:シートベルトの重要性】
実際に、時速5キロでの衝突した場合のシートベルトの効果を代表児童が体験しました。
【感想発表】
「シートベルトの効果」を体験した教頭先生が感想を述べました。
「学校近くの国道49号線では、時速50km以上の速さで車が通っており、万が一、衝突をしたら大変なことになると感じました。」
【警察署員の方よりのお話】
最近の交通事故において、シートベルトをしていれば助かっていた事故が6割あります。運転席・助手席はもちろんですが、後部座席もシートベルトをすることが大切です。ぜひ、みなさんから家族ぐるみでシートベルトをするように伝えてください。
【児童代表によるお礼の言葉】
教えていただいたことを忘れず、自分の命は自分で守れるようにしていきます。また、シートベルトについては、家族に伝え、家族ぐるみで安全に気をつけていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。
JAFでは、このような出前講座などにより、地域の安全のための活動を積極的に行っているそうです。ありがたいですね。最後に、チャイルドシートは広まっていますが、身長が140cmまでのお子さんは「ジュニアシート」を装着することが、より安全であることを教えていただきました。みなさんは、「ジュニアシート」をご存じでしたか?
早く小学校に入学したいな!!~ジュピアプラン~
2016年9月16日 10時29分 「ジュピアプラン」とは?
こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。
9月15日(木)、本校に蓬田こども園のさくらぐみの園児が、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。
児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方や自分達が考えた遊びの「遊び方」を園児にていねいに教えていました。園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
【ころころころりんのあそび】 【○×もんだいあそび】
【とことこどうぶつ】 【さかなつり】
【ころころころりんあそび】
「小一プロブレム」とは?
一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」
「中一ギャップ」とは?
小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。
職場体験学習が終わりました!!
2016年9月15日 17時28分 9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習が終了となりました。ひらた清風中学校の4名の生徒はもちろんのこと、蓬田小学校の児童にとってもかけがえのない経験を積むことができた2日間となりました。
ありがとうございました。
コンピュータ室での調べ学習(4年生)
昼の放送での職場体験学習の感想の発表
子ども達との別れ!!
「先輩」に憧れ、サインをもらう児童もいました。
「先輩!!ありがとうございました!!」
職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。