福島民報社主催の第4回「私と新聞」親子作文コンクールで入賞し、新聞に掲載された作品の中から本校生徒及び家族の作品をご紹介いたします。
第1弾は「中学生の部親子賞 優秀賞」に輝きました大和さんの作品です。
優秀賞 大和さんの作品.pdf
「福島民報社提供」
なお,掲載期間は3ヶ月となっておりますのでご了承ください。
今年度も村から環境整備の支援をいただいています。
5月28日、29日の二日間連続で村から派遣いただいた作業員の方に校地内の草刈り作業に取り組んでいただきました。
この二日間で、奉仕作業の際にいつも最後に取り組んでいる後川グラウンドと駐車場の間の斜面、そして、体育館脇からプールにかけての区域の作業が終了しました。
この時期に刈っておくと、奉仕作業の際に草丈も短かく効率的に作業を行うことができます。
とてもありがたい支援です。今後も月に数日の割合で支援をいただく予定です。
6月27日(金)に3年生の高齢者福祉体験を予定しています。
ふれあい活動を通してお年寄りの方を理解したり、介護のしかたを理解する目的があります。
社会福祉協議会のデイサービス、よもぎ荘、平田中央病院のデイサービスひらたとグループホーム芝桜の4つの施設でお世話になります。
利用者の方によろこんでいただけるように、ただいま童謡やひらた夢音頭(泰楽五郎さん)を練習中です。
5月25日、石川中学校で行われた石川郡ソフトテニス協会長杯春季中学生大会において、本校男子ペアが優勝、女子ペアが準優勝を果たしました。
「実力を出し切る」「一勝でも多く勝ち進む」ことを目標に日々の練習を一生懸命がんばり、お互いに声を掛け合いチーム一丸となって大会に臨みました。
大会当日は、気温も高く独特の緊張感の中での試合でしたが、どのペアも最後まで諦めず必死にボールに喰らいつく姿はとてもかっこいいものでした。
そして、仲間を本気で応援し、勝利を喜び合い、感激の涙を流すような姿には心が熱くなりました。
また、保護者の皆様の協力と応援のおかげで、日頃の練習に励み、大会で活躍できることに感謝したいと思います。
今後の練習では、今大会で経験した悔しい想いや戦い抜いた自信をバネにして新しい課題に取り組み、県南総合大会に向けてより一層がんばってほしいと願っています。
5月24日(土)・25日(日)に、野球部保護者会の主催で合宿が行われました。野球部合宿は昨年度から、林業会館を宿泊場所として、平田村後川グラウンドで行われ、今年で2年目を迎えました。
1日目は、平日の練習時間ではなかなかできない走攻守の細かい練習を行いました。
この際、小学校時代にお世話になったY先生も練習に駆けつけてくださり、充実した時間を過ごすことができました。
お父さん方は、早朝からのグラウンド周辺の草刈り・練習のお手伝い・入浴場所への部員輸送に奔走されていました。
お母さん方は、食欲旺盛な子供たちのために、夕ご飯のカレーライスの準備や後片付け、翌朝の朝食の下準備等、大忙しの様子でした。カレーライスは本当においしく、部員達は何度もおかわりしていました。
2日目は、岩瀬郡から白牡丹大会で2連覇している学校が来校してくださり、練習試合を行いました。終了後に、保護者会で準備した昼食(やきそば・焼き鳥)を、両校野球部員が一緒にいただきました。
2日間、保護者の皆様の暖かなご支援のもと、事故・けがなく、無事に終了した合宿でした。
県南大会まで約2週間となりました。今後も練習に励み、保護者の皆様の労に報いられる試合ができるように、頑張り続けたいと思います。