交通事故“ゼロ”を目指して

10日(水)に「春の交通安全教室」を実施しました。

計画では、登校班毎に外に出て、通学路の安全な歩き方の確認をする予定でしたが、

季節外れの雪により、急きょ室内での活動になりました。

全体会では6年生に「家庭の交通安全推進員」としての委嘱状が渡されました。

6年生全員で

①交通のきまりを守り、お手本になること

②シートベルトやチャイルドシート、ヘルメットの着用を呼びかけること

③みんなに交通の決まりを守るよう呼びかけること

を約束しました。

その後、平田駐在所の方より、道路の歩き方、横断の仕方、自転車の乗り方等についてお話をいただきました。

「道路を横断するときは、右、左、右を見て、遠くからでも分かるようにしっかり手を挙げて渡りましょう。」

というお話があり、下校時には新1年生がそれらをしっかり守って横断することができていました。

 

また、春の交通安全運動にあわせて学区内で多くの地域の方に街頭指導をしていただきました。

ご協力ありがとうございました。

 

今年度も児童の交通事故“ゼロ”で、元気に過ごすことができるようにしていきます。