家族ぐるみでシートベルトを着用しましょう!!

 12月15日(木)石川地区交通安全協会、平田村住民課、石川警察署平田駐在署の5名の方々が来校されました。
    家族ぐるみでシートベルトの着用に取り組むための「チラシ」を受け取りました。
 
【石川地区交通安全協会の代表の方よりのお話】
 平田村から交通事故による犠牲者を1件も出さないように、家族ぐるみでシートベルトの着用ができるよう、協力していただきたいというお話がありました。

「警察署員の方よりのお話】
 最近の交通事故において、シートベルトをしていれば助かっていた事故が6割あります。運転席・助手席はもちろんですが、後部座席もシートベルトをすることが大切です。ぜひ、みなさんから家族ぐるみでシートベルトをするように伝えてください。トをしていれば、死亡や大けがにならなかったケースが数多くある」というお話がありました。

 全校集会や終業式において、家族ぐるみでシートベルトの着用ができるよう、子ども達から積極的に家族の命を守るための行動を起こすことを伝えていきたいと思います。ありがとうございました。


 本校では、平成28年 9月20日(火)秋の交通安全教室を開催しました。
 JAFに協力をいただき、実際に、時速5キロでの衝突した場合のシートベルトの効果を代表児童が体験しました。
 

【感想発表】
「シートベルトの効果」を体験した教頭先生が感想を述べました。
「学校近くの国道49号線では、時速50km以上の速さで車が通っており、万が一、衝突をしたら大変なことになると感じました。」