学び合い・高め合う児童を育むために!!

 10月27日(木)本校において、石川地区小学校教育研究会主催の理科と算数科の授業研究会が開催されました。
 「理科」の部会では、6年生の児童を対象として、菅田先生と橋本先生がTTの形式で授業を行いました。授業の内容は、5種類の水溶液(A食塩水、B石灰水、C炭酸水 、Dアンモニア水、Eうすい塩酸)を実験をとおして判別するというものでした。
 

 

 

 「算数科」では、5年生の児童を対象として、コアティーチャーの加藤先生と担任の渡辺先生がTTの形式で授業を行いました授業の内容は、梯子状に増えていく四角形を囲む辺の数の増え方の規則性を見つけようというものでした。
 
 

 6年生・5年生共に、より深い考察を行い、課題の解決策を発表する姿が多く見られました。