家族ぐるみ・地域ぐるみで「命」を守ります!!

 4月19日(水)、188名の子ども達が交通のきまりを体得し、大切な「命」を自分自身で守ろうとする意識を高めるため、第1回春の交通安全教室を実施しました。

【開会の言葉】                             

【校長先生のお話】
①安全は、自分の「目」で確かめる。
②スマホやケータイを使いながらの運転を行う人がいるので、運転手の「目」をよく見て、車が止まったことを確かめてから渡りましょう。
③世の中には、「悪い目」で見ている人もいるので注意しましょう。

【交通安全推進委員任命(石川警察署)】
児童を代表して、6年の太田君が宣誓を行いました。
① 交通のきまりを守り、みんなのお手本になります。
② 家族のみんなに、シートベルトやチャイルドシート、ヘルメットの正しい着用を呼びかけます。
③ みんなに、交通の決まりを守るように声をかけます。
 


【石川警察署の方のお話】
 

 

【実地練習】
通学班ごとに、次の4つのことについて確認し、各方部へ向けて出発しました。
① 右側通行(一列歩行で、車道から離れて歩く。縁石の上を歩かない。)
② 横断歩道の歩き方(左右を確認し、手を上げて歩く。)
③ 信号の見方(自分の目できちんと確認する。)
④ 歩道橋の利用(身を乗り出さない。)等
※ バス児童は、バスの乗降の仕方を確認する。特に、降りた後は、バスが出発してからその場を動くよう徹底する。

【児童代表お礼の言葉】  
児童代表の6年國井君より、学んだことを忘れず、自分の命は自分で守っていきたいと思います。
 
 

行事終了後、各学年において、次のような指導を行う予定です。
① 安全な登下校について:1・2・3学年で計画(学活1)(4月中に各学級にて行う)
②自転車の乗り方について:4・5・6学年で計画(学活1)(4月中に各学級にて行う)
   (小学生向け交通安全教育DVDを活用して実施する。)