豊かな心を育む読み聞かせ

    6月14日(火)のお昼休みに夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は1年生の児童を対象とした読み聞かせでした。「こんとあき」「くれよんのくろくん」の2つのお話を読んでいただきました。
 
                              
  (集中して話を聞く子どもたち)

 最後に「絵本」を使った「くるくるくるりん」のクイズを出していただき、
子ども達は大喜びでした。


  絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
 

                                【3つめのお話は「おおきなきがほしい」です】