小中を「陸上競技」でつなぐ

 2月26日(日)平田村陸上競技協会主催による、小・中学校合同による陸上練習会が鳥見山陸上競技場で行われました。
 この練習会の目的は、中学生の冬場の練習と来年度中学校に進学する小学生の意欲向上を図ることです。
 

 

 

 最初は、ラダーやミニハードル、ハードルを利用しての基礎練習です。小学生を丁寧に教える中学生の姿に感動を覚えました。さすが先輩ですね。
 はじめの頃は、小学生は、中学生のスピード感のある動きに見とれていましたが、徐々に動きを真似て、一緒に行動できるようになってきました。

欲向上を図ることです。
 

 

 

 基礎練習の後は、短距離と長距離の班に分かれての練習を行いました。

 

 平成29年度の中学生の陸上競技大会は5月ということです。今から、活躍が楽しみですね。
 平田村陸上競技協会の皆さん、ひらた清風中学校の堀越先生、ありがとうございました。