シートベルトの効果を家族に伝えます!!

     平成29年10月19日(木)秋の交通安全教室を開催しました。
 今回の目的は、道路の歩き方を再確認し、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めることです。
 はじめに、警察署員の方より、道路の歩き方や横断時の約束の確認のお話がありました。
【警察署員の方よりのお話】
「最近は、「スマホ」「携帯電話」を操作しながら運転している大人の方もいるので、左右の確認と共に、運転手をよく見て横断しましょう。」

【実験1:トラックの内輪差】
 トラックを実際に走らせ、JAFの担当者より実験により内輪差の「怖さ」を教えていただきました。
  

【実験2:シートベルトの重要性】
 実際に、時速5キロでの衝突した場合のシートベルトの効果を代表児童が体験しました。
  

【児童代表によるお礼の言葉】
   「シートベルトの効果」を体験した児童が感想とお礼の言葉を述べました。
「学校近くの国道49号線では、時速50km以上の速さで車が通っており、万が一、衝突をしたら大変なことになると感じました。」
 教えていただいたことを忘れず、自分の命は自分で守れるようにしていきます。また、シートベルトについては、家族に伝え、家族ぐるみで安全に気をつけていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。