新たな発見がありました!!

  みなさんは、三斗蒔遺跡(さんとまき いせき)をご存知ですか!!

 5月19日(木)、6年生の「ふるさと学習」の時間に、三斗蒔遺跡を見学してきました。
 みなさんは、三斗蒔遺跡をご存知でしょうか?
三斗蒔遺跡とは、平田村上蓬田字三斗蒔にある、縄文時代(1万2000~2300年前)の頃の遺跡ということです。県の特別非常勤講師制度を活用し、遠藤友一を講師とし、学習を行いました。
  三斗蒔遺跡には、石で組まれた複式炉がある竪穴住居跡から、多数の縄文土器や石器などが見つかっていたのだそうです。
 

 

 

 当日も、足下をよくみると土器が落ちているのを発見し、あちこちから、歓声が沸き起こりました。
 

  貴重な体験をすることができました。
  遠藤さん、ありがとうございました。