羽毛恐竜「孔子鳥」をご存知ですか?

羽毛恐竜「孔子鳥」をご存知ですか?

 2月24日(水)に一見、鳥のような化石のレプリカが学校に届けられました。

 届けてくださったのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、昨年度から毎月種類の異なるコレクションを届けてくださっていたのだそうです。
 

 1994年、中国の遼寧省で見つかった化石は、とても変わっていました。長い手足、するどい爪、一見すると小型の獣脚類(肉食恐竜のグループ)のようですが、歯がなく、尾も短い。そして、よく見ると2本の長い尾羽や腕にも羽のような跡が残されていました。
 この恐竜は「孔子鳥」と名付けられ、世界中から注目されることになります。小さめのニワトリくらいで現在の鳥類によく似た風切羽を持つこの恐竜は、ヨーロッパで発見されていた始祖鳥よりも”鳥”に近い姿をもち、空を飛ぶこともできたかも知れないと考えられています。