「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました

 「夢を叶える魔法の言葉?」を教えていただきました

 魔法の言葉:その1「ありがとう」
 魔法の言葉:その2「あいさつ」

 10月14日(水)、全校体育の時間にシルク・ドゥ・ソレイユアーチストとして活躍している「カプリオール」の方々においでいただきました。11月に入ると、縄跳びの季節を迎えることから、ダブルダッチのパフォーマンスを披露していただき、縄跳びの楽しさを教えていただきました。蓬田こどもの園児も一緒に参観することが出来ました。
 
 

 
       子ども達も高度な縄跳びに挑戦しました

 

 
                       ダブルダッチに挑戦しました

 

園児の挑戦には、盛大な拍手が贈られました

 パフォーマンスの終わりには素敵なお話しもしてくださいました。
 そのお話しとは、「夢」についてでした。カプリオールは、世界で活躍できるようになりたいという「夢」を持ったメンバーが集まりグループを結成したということです。現在は、世界的に有名なグループとなりましたが、その「夢」を叶えるために、2つの「魔法の言葉」を大切にしてきたというのです。
 

 魔法の言葉:その1「ありがとう」
 「ありがとう」の言葉の反対は「あたりまえ」。何かをしてもらえたとしても、それがあたりまえと思う人には、誰も応援はしてくれません。「ありがとう」と言える人には、応援したり協力してくれる人が集まってきます。僕たちは、多くの人達に支えられています。

 魔法の言葉:その2「あいさつ」
 「あいさつ」をされるのをいやがる人はいません。相手を気持ちよくしてくれます。

 僕たちは、この2つの魔法の言葉で世界で活躍できるようになりました。この2つの言葉をこれからも大切にしていきます。

カプリオールの皆さん。ありがとうございました。