地域の方々の思いが届けられました

    5月10日(火)、平田村老人クラブ連合会会長の芳賀豊治さん、副会長の木本セキ子さん、女性部長の和泉政恵さんが、手作りの「ぞうきん約100枚」を届けにおいでになりました。
 このぞうきんは、平田村内の老人クラブ14団体の女性部の方々が少しずつ制作されたのだそうです。約700枚を制作し、蓬田小学校、小平小学校、よもぎ荘、蓬田こども園、小平こども園、ひらた清風中学校、平田村役場の7箇所に届けられたのだそうです。
 とてもありがたいことです。
 丁度、学校全体で共通に使用している「ぞうきん」が古くなってきていたため、困っていたところでした。

 

 子どもたちには、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝える機会が運動会ですよ!」と話しています。

 春季大運動会の開会式の練習の様子を見学され、当日を心待ちにされている様子でした。