収穫の秋!バケツ稲の脱穀・もみすりを行いました!

晴天の空の下、稲刈りをしておいたバケツ稲の脱穀・もみすりを行いました。コンバインを使えばほんの数分で済む量ですが、今回は牛乳パックを使って手作業で行いました。1本1本脱穀するため、1束の稲でも1時間かかり、もみすりの作業はほとんどできませんでした。
 子ども達の体験後の感想は、「機械がないと大変だ。」、「農家さんの苦労が分かる。」というものが多かったです。社会科で米作りの学習をしたばかりなので、このような感想が出たのかもしれません。

 
 稲作をされているご家庭も多いかと思います。子ども達は、機械化についてや農家の担い手の高齢化など、現在の米作りについていろいろ学んでいます。ぜひ「我が家の米作り」について、お話してみてください。