こんなことがありました!

自分の命は自分で

 6日(木)に防犯教室が行われました。不審者が校舎玄関から侵入し、教頭先生の放送をを聞き体育館に避難しました。火災や地震の際の避難と異なり、不審者を刺激しないように落ち着いて避難することが重要です。体育館に全員が避難し、石川警察署の方から「避難の仕方を100点満点にすると100点です。話をせず、落ち着いて避難することができたからです」とほめていただきました。避難後は、学校外で不審者に声をかけられたときに、どのように対応すればよいか6年生と平田駐在署の方とのやりとりを見ながら考えました。子ども達はその様子から「逃げること・大きな声を出すこと・防犯ブザーを活用すること」などを改めて学びました。

 

 

 最近、郡山市を中心に声かけ事案が発生しています。「いつ・どこで・だれが」そんな場面に出会うか分かりません。「自分の命は自分で守る」ことを忘れずに、いざというときに行動できるようにしていきたいと思います。