こんなことがありました!

歩けない人が歩けるようになる!理学療法士のしごと

 昨日、「2015ふくしま職業教育フェア-職業体験出前講座」の一環として郡山健康科学専門学校の先生においでいただき、理学療法士の仕事について出前講座をしていただきました。
 6年生の子どもたちは、理学療法士の仕事について、専門的な説明を聞くことで、多くの専門的な方々が病院などで働いていることを理解しました。

 子どもたちの感想を紹介します。

◇ 私が今日一番おどろいたことは、電気で勝手に手が動いてしまったことです。うでに、シールのようなものをはっただけで手が動いてしまったので、とても不思議だなあと思いました。また、車いすに乗ったままで、前輪をあげる技術はすごいなあと思いました。けがをした人たちが安心して移動できるように、様々な工夫があるのだと思いました。今日の授業を通して、理学療法士の方々は、私たちにとって、とても大切な方々なのだと思いました。