こんなことがありました!

跳び箱運動の学習中!!

 今、6年生の体育では跳び箱運動の学習を行っています。台上前転から発展させた、膝を伸ばしたまま行う「伸膝台上前転」「頭はね跳び」に挑戦しています。22人全ての児童が台上前転ができ、発展技にも半数近くの子どもたちが挑戦しています。自分が技の練習をするだけでなく、跳び箱から落ちないように補助に入り、アドバイスをする姿もあり、跳び箱の学習を通して、仲間を支える気持ちや互いに高め合おうという気持ちが感じられ、さすが6年生という学習の様子でした。

 

 

 自分の身体を動かせるようになるには、6年生になってからでは難しいところがあります。小さいころから、転がる・支える・跳ぶなどの経験を遊びの中から身に付けることが重要です。ご家庭でもぜひ、休日などに遊具のある公園などに出かけてはいかがでしょうか。