こんなことがありました!

初めての調理実習


 5年生から「家庭科」の学習が始まります。今日は、5年生が「ゆで卵」の調理を行いました。子どもたちは、自分の好みの固さになるようにゆで時間を気にしながら活動を進めていました。
 初めての調理実習ということで、スムーズに調理ができていないところもありましたが、何事にも経験が重要です。学校で学習したことを家庭でもやってみる。家庭でやったことを学校の学習で生かす。このような繰り返しが、子どもたちの成長につながっていきます。家庭科の学習を通して、家族の一員として生活をよりよくする態度を育めるようにしていきたいと思います。