こんなことがありました!

手伝ってみよう!お弁当

 先日、お知らせしましたように、平田村地域学校保健委員会では、子どもたちが食に関心を持ち、将来、食に関して自立できるように、今年度『自立食』に取り組んでおります。その取り組みの一環として「手伝ってみよう!お弁当」を本日のお弁当の日に合わせて行いました。
 対象学年の5・6年生の教室に行き、どんなことを手伝ってきたのか聞いてみました。すると、ほとんどの子どもたちがおかずを作ったり、おにぎりやサンドイッチを作ったりしてきました。おかずについては、村給食センターの栄養士さんからいただいたおかずのレシピを参考に作ったそうです。
子どもたちの感想を紹介します。
◎今までお弁当を作ったり、手伝ったりしたことがなかったので、手伝ってみてとても楽しかったです。中学生になったら、もっとたくさんのおかずを作ってみたいと思います。
◎赤・黄・緑のバランスと色合いを考えて作りました。いつも作ってくれているお母さんが、どれだけ工夫して作っていたのかがわかりました。どんなお弁当にするのかとても悩みました。お弁当をつくるのはとても楽しかったです。
◎今まで、自分で作った事がなかったので、いつも作ってくれているお母さんの大変さがわかりました。お母さんに感謝したいと思います。そして、これからは、お弁当作りを手伝いたいと思います。

子どもたちが作ってきたお弁当をいくつか紹介します。