こんなことがありました!

子どもの安全を!PTA、地域の方々とともに

   秋の全国交通安全運動期間中、PTA役員の方々、地域の方々、関係機関の方々に街頭指導で子ども達の安全を見守っていただきまして、誠にありがとうございました。学校としても引き続き子ども達の安全指導に力を入れていきたいと思います。
 さて、今年に入ってからもニュース等で子どもの安全に関わる痛ましい事件がいくつも報道され、社会の大きな課題となっております。子どもの安全は何よりも重要であり、学校では勿論ですが、登下校時や家に帰ってからの生活においても学校・保護者・地域・関係機関等が連携し、一緒に見守り、安全教育・安全対策に取り組んで行く必要があります。
  本校においても、PTAや地域の方々の協力を得て、学区内の危険箇所確認と子どもを守る体制整備を行っています。今後も通学路の確認やスクールバス指導、子ども達への安全指導等引き続き取り組んで行きます。ご協力よろしくお願いします。
 [危険箇所確認]
     毎年PTA専門委員会(学校安全委員会)が学区内の危険箇所を確認していました。本年は、昨年の統合により学区も広がったため、再度危険箇所を確認し合うと共に、老朽化が進んだ危険を知らせる立看板を新しものに交換する作業にも取り組んでいただきました。





















[「110番の家」の協力依頼]
    子ども達の通学路等に応じた「110番の家」の再確認・協力依頼も実施しました。 そして、これらの「危険箇所」「110番の家」を記したマッブを新たに作成し、配付しました。地域の方に協力をいただき、より多くの大人の目で子ども達を見守っていただきます。地域の方々の協力に感謝申しあげます。









      各家庭に配付した危険箇所・110番の家を記したマップ

   子ども達の安全のため、
        よろしくお願いします。