こんなことがありました!

たし算かな?ひき算かな?

 1年生は、プールの後は算数の学習でした。10までのたし算・ひき算の文章問題に取り組みました。授業の始めに、文章問題を解くためのポイントとして、「①文章を読んで分かっている数に印をつける。②たし算の言葉(あわせて、ぜんぶで)・ひき算(のこりは、どちらがおおい)の言葉を見つけて印をつける。③たし算の言葉・ひき算の言葉がないときは、図をつかって考える。」をみんなで確認した後、1人1人が練習問題に取り組みました。

 4枚のプリントが用意されていましたが、時間を忘れてしまうほど、集中し意欲的に取り組んでいました。文章を読んで何算になるのか決められるようになることは、これからの学習にとても大切です。1年生からの積み重ねが6年間の算数につながるので、一つ一つを大切に指導していきます。ご家庭でも文章を読み、場面を絵や図に表す学習にも取り組んでいただければと思います。