こんなことがありました!

「いのち」の学習(3年)

 3年生が養護教諭とTT指導で「いのち」の学習をしました。大切ないのちの始まりは、針の穴ほどの大きさであることや、3億個の中のうちのたった1個の精子と、400個のうちのたった1個の卵子が出会った奇跡のような出来事であることを知りました。
 また、子どもたちは赤ちゃんの人形を抱いたり、妊婦体験をしたりすることで、自分の「いのち」がどれだけ大切にされていたかを実感することができました。子どもたちにはこのような体験を通して、自分のいのちがどれだけかけがえのないものかに気付き、自分の「いのち」を大切にする気持ちをもってもらいたいです。