こんなことがありました!

植物の生長の素晴らしさを感じ取っています!

 本校の職員室の前には、たくさんの鉢が並んでいます。この時期になると毎年見られる光景です。1年生は『アサガオ』2年生は『ミニトマト』3年生は『ホウセンカ』5年生は『バケツ稲』を栽培しています。毎朝、登校すると自分の鉢の様子を観察します。芽がでていると「やったー。芽が出てきた!」と大きな声で喜びを表現します。また、水やりも毎日欠かさず行っています。鉢の中の“小さな命”に優しく語りかけるようにそっと水をあげている姿は大変微笑ましいものです。自分の身近な植物との関わりは大変重要です。その関わりの中から、植物の生長について理解を深め、生物を愛護する態度も育ってくると考えます。
 毎朝、職員室の前では、子どもたちの喜びの声が響き渡っています。