こんなことがありました!

バイ菌を寄せ付けない、健康な体に!

    寒さが増し、感染症が増えてくるこの時期、感染症防止と丈夫で健康な生活習慣の確立のため、11月19日(水)「食の安全教室」を5年生で実施しました。
  「食の安全教室」は、食に起因する健康被害の防止と効果的な手洗い方法などの知識の普及、啓発を目的として行われており、今回、県中保健福祉事務所生活衛生推進課の2名の方を講師に迎え、指導を受けました。
    子ども達は、細菌やウィルスの増殖の様子を映像で見たり、握手で細菌が感染してくる様子を模擬体験したり、歌に合わせて適切な手洗い方法を確認したりしながら健康な生活について学ぶことができました。
    これからますます寒くなり、インフルエンザや胃腸炎等の感染症も流行る時期となります。学校でも十分気をつけて防止に努めたいと思います。ご家庭でもよろしくお願いします。