こんなことがありました!

おへそのひみつ

 今日は、2年生が養護教諭と一緒に「おへそのひみつ」について学習し、おへそにはどんな役割があるのかを発見しました。

 授業の始めに「おへそがある生き物とそうでない生き物」を分けました。イヌ・ネコ・人は、おへそがある生き物。カエル・ニワトリ・魚は、おへそのない生き物とそれぞれの違いを考えました。その後、養護教諭から「おへその役割」について教えていただきました。おへそは、赤ちゃんとお母さんをつなぐとても大切なものであることが分かりました。子どもたちの感想を見ると、「いろいろなものを赤ちゃんに送っているなんてすごい」「おへそは、そんなに大事なんだなと思いました」「赤ちゃんとお母さんをつなぐ命のつなというのが分かった」などが書かれていました。ワークシートいっぱいに学習感想を書く子どもたちの「すてきな」姿を見ることができました。

  

 授業の後半には、赤ちゃんを抱っこする体験を1人1人行いました。重さを体感し、お母さんの大変さを味わうことができたようです。笑顔で抱っこする姿が、とてもすてきでした。おへそのひみつを知り、お母さんとのつながりを知り、自分の命の大切さを感じることができた1時間となりました。