こんなことがありました!

自分で考えて行動できるように!!

 今日は、避難訓練を実施しました。今回は大きな地震が、休み時間に起きたという想定で実施しました。休み時間での実施だったので、子どもたちは校庭や教室、スペースなど様々なところにいました。教頭先生の放送を聞き、どんな行動をすればよいか自分で考えながら避難しました。

 校庭に全員が避難した後に、消防署員の方から地震が起きたときの行動についてお話をしていただきました。屋内にいたときは、頭を守ること。屋外にいるときは、建物のに近づかず広いところに集まることなどを、自分がいた場所によってやるべきことが変わることを教えていただきました。

 その場の状況に応じて、最適な行動を自分で選択することは、大人でも難しいことです。今朝も北海道で大きな地震がありました。この夏は、台風による大きな被害もありました。自然災害は、いつどこで起こるか分かりません。状況に応じた適切な行動ができるように普段の生活の中で指導してまいります。