こんなことがありました!

福祉について理解を広げるために

 25日(水)に4年生が総合的な学習の時間を活用して「よもぎ荘」へ訪問しました。1学期の訪問は、施設の様子を知ることが中心でしたが、今回の訪問は、入所者の方とのふれあいを通して、福祉についての理解を広げることを目的として行いました。

 

 子どもたちは、リコーダーの演奏や合唱、〇×クイズ、つりゲームなど、入所者の方に喜んでもらおうと様々な工夫をしていました。〇×クイズや、つりゲームのときには、車いすの方のとなりにそっと座り、手をさしのべながら交流する姿に、子どもたちの優しさを感じることができました。緊張していた子どもたちでしたが、入所者の方の表情が柔らかくなるのを間近で感じ、福祉が生活の中でどんな役割をはたしているのか考えを広げることができたのでないでしょうか。よもぎ荘のみなさん。ありがとうございました!!