こんなことがありました!

ひらたの名人・達人に力を借りて

 今日、5年生の家庭科の学習で「ひらたの名人・達人」の2名を講師としてお招きして、裁縫の支援をしていただきました。製作するのは「小物入れ」です。型紙に合わせて生地を切りとり、ボタンを縫い付け、周りをなみぬいしていきます。多くの子どもは、5年生で初めて裁縫に取り組みます。糸や針の扱い方が、おぼつかないところがあるので名人・達人の力を借りて、技を教えてもらいました。「こうするとよいよ」と実演を交えながら、とても分かりやすく教えてくださいました。子どもたちは、技を目の当たりにして「おぉ、すごい!」と感心していました。

 

 

 2時間という短い時間でしたが、講師の方に支援していただき、1人1人が満足しながら学習することができました。ありがとうございました。