こんなことがありました!

インフルエンザが県内で流行してきました

 今週に入り、県内の小中学生のインフルエンザの罹患者が急増してきました。県内で昨日から今日にかけて、約100名の児童生徒がインフルエンザの診断を受けています。学校便り“ほほえみ”や“ほけんだより”でもお知らせしましたが、各家庭におかれましても、インフルエンザの予防にご協力をお願いします。
 
 (インフルエンザはどうやってうつるのか?)
① 飛沫感染・・・感染者のくしゃみや咳と一緒に出たウイルスを吸い込む。
② 接触感染・・・ウイルスのついた物を触った手から口や鼻に入る。
③ 空気感染・・・空気中に漂う飛沫核(飛沫から水分が飛んだごく小さい粒子)を吸い 込む。
(予防法!)
① 石けんでの手洗い。(石けんをつけて、流水で洗う)
② マスクをする。(鼻からあごまですきまがないようにつける。)
③ 加湿を心がける。(うがいと水分補給-体や部屋の乾燥を防ぐ)
④ 閉め切った部屋や人混みを避ける。
⑤ 気温に合った服装を心がける。(保温)
⑥ 栄養・運動・睡眠をしっかりとって免疫力をアップする。
(清掃後に手を洗う1・2年生)