出来事

ロボット競技会に向け最後の調整

いわき市にある福島工業高等専門学校では、毎年、福島県の中学生を対象としたロボット競技会を実施しています。
今年度は、8mの直線コースを障害物をよけて走行し、タイムで順位を決める「スラローム競技」と、様々な形状のブロックを運び、壁の穴にはめ込むことで壁に描かれたデザインを完成させ、壁の穴にはめ込んだブロックの合計得点で順位を決める「クリスマスボックス」の2競技で争います。
本校から、顧問の指導のもと、創意工夫にあふれるロボットを作成し、2チーム9名が出場します。
昼休みを中心に制作、練習を行ってきました。
いよいよ、今日、明日の二日間は最後の調整と操作の練習です。
ぎりぎりまで時間を使い、競技会で力を発揮してくれることを願っています。