出来事

ロボット競技会での生徒の頑張る姿

福島県中学生ロボット競技会には県内9校から15チームが出場しました。
最初の「スラローム競技」では、本校Aチームが7位、Bチームが6位という成績でした。
後半の対戦型の「クリスマスボックス」ではAチーム、Bチームとも70点を獲得し4位となり、総合でAチーム4位、Bチーム3位という成績です。
両チームとも初出場ながらよく頑張り、大変嬉しく思います。
福島高専のホームページには下記の講評がありました。

今年度から応用競技が新しい競技へとかわり課題が難しいと考えていましたが,中学生の柔軟な発想力と先生方の指導により多くのチームが点数を取ってくれました。

ロボットの作製や競技において良かった所,出来なかった所,色々あったと思います。三年生の皆さんは今回の経験や反省点を後輩に伝え,チームとして成長し,一、二年生は今回の失敗から多くの事を学んで来年は更に良いロボットを作ってくれることを望みます。


来年も同じ課題で競技が行われるそうです。
Bチームは、1・2年生のチームであり、今回の経験を生かし、また、来年頑張りたいと話していました。
その意欲を頼もしく感じます。


【箱からロボットを取り出して…】


【調整を行い…】


【スラローム競技のコースで試しを…】


【さらに入念な調整】


【クリスマスボックスはこんな感じ】


【星形のブロックを運んでいます】


【もみの木の上にはめ込みます】


【Bチームも練習開始】


【そして本番に備えて入念な調整】


【いよいよスラローム競技のスタート】


【操縦者も緊張しながら…】


【注目と声援を受けながら頑張っています】


【次はクリスマスボックス…Aチームのスタート】


【雪だるまのブロックに挑戦】


【思わず力を込めて最後の一押し】


【いよいよBチームのスタート】


【真っ正面のクリスマスツリーを狙って】


【予定通りクリア】


【Bチーム3位入賞の表彰】


【みんなで知恵を出し合い頑張りました…お疲れ様!!】