出来事

新校舎で避難訓練を実施

以前は、非常ベルがなり響き、職員の声で避難の案内放送を行いましたが、新たな危機は、非常の音とともに機械による音声が流れ、これまでとは雰囲気が異なります。
臨場感ある中で、生徒たちも指示に従いながら、しっかりとした態度で避難することができました。
新校舎は廊下が広く、階段も多くあるため、生徒たちの避難もスムーズで、2分以内で避難、人員確認を終えることができました。
教頭からの避難時間の報告、校長からの講評の後、生徒たちはジュピアホールで映像をもとに、防災について学びました。
また、教員は防災機器の工事担当者から、機器の取り扱いについて説明を受けました。
まずは本番が来ないこと、そして万が一の際にもこのように落ち着いて対応、避難ができるよう願っています。