出来事

様々な新校舎の活用

いよいよ待ちに待った新校舎での生活が始まりました。教職員も生徒も張り切っています。
大会が近いため、移転後すぐに開始した特設駅伝部は、さっそく、玄関前の広いレンガ部分や校舎周りの道路を使って練習に取り組んでいます。外周は1.1km、坂の傾斜も適度な負荷がかかり練習にはとてもよいコースです。
また、特設合唱部の練習では、音楽室はもちろん、ジュピアホール、体育館、廊下などまで使って声の響きを確かめています。
英語弁論大会に向けての練習なども、当日の会場の雰囲気に近い、ジュピアホールで行ったり、教職員や生徒の目に触れる職員室わきのみんなのホールを使ったりと、ねらいによって活動場所を変えています。
この新校舎でどのような活動を行えるか、どのような工夫ができるか、これから毎日、教職員や生徒たちが創意工夫していってくれることがとても楽しみです。ご家庭では、ぜひ、毎日の学校生活の様子について子どもたちの話に耳を傾けていただきたいと思います。