出来事

木の枝の伐採

本校の敷地内に国土交通省が設置している雨量計があります。
校門から入って、右側のスペースに小さな建物がありますが、その上に雨量計が設置されています。
この雨量計のデータはホームページ「川の防災情報」にアップされていて、いつでも見ることができます。
ここでの測定が河川の水量の増加等の予測に使われ、防災に役立っているのですから、重要な施設です。
今日は、雨量計の回りの木々の枝が伸びたため、依頼を受けた業者が伐採作業を行いました。
命を守るための設備ですから、維持管理も大切な作業ですね。