１月１６日（木）、朝の会を行いました。校長からは、「やるべきことを必ずやる」ということで、毎日の家庭学習をやっているか確認しました。毎日継続することで習慣化され、抵抗なく学習に入れるようになります。授業で学習したことをその日のうちに復習し、覚えてほしいと思います。

　２・４・６年生の代表が、めあてを発表しました。「国語の漢字を完璧に覚えたい」「なわ跳びで連続して飛べるようになりたい」「中学校での勉強と部活動をがんばるために、今できることをしっかりやりたい」など、素晴らしい発表でした。２年生から「新聞も読むようにしたい」という意欲的な発表もありました。読書に力を入れていることが成果として出てきています。

　最後に運営委員会から、未使用のはがき、切手、テレフォンカードの寄付について話がありました。困っている方々へ送ります。

　１月１５日（水）、５年生は福祉体験活動としてお年寄りとの交流でカフェひだまりに行ってきました。

　劇「本当の浦島太郎」を披露し、お年寄りのテーブルに分かれて会話を楽しみました。たくさんのテーブルがありましたが、お年寄りの方々が寂しがらないようにすべてのテーブルに５年生が着けるよう一人で入っていく児童もいました。みんなのことを考えてすぐに行動できる姿は立派でした。笑顔と元気を届けることができて、充実した体験活動になりました。

　授業が順調にスタートしました。３学期は１年間のまとめの時期です。授業を充実させ学習内容が身に付くように支援していきます。

　写真は、９日、１０日の授業の様子です。しっかり話を聞くことが基本です。その上で、グループなどの話し合いを活発にしたり、教えあったり、発表したり、タブレットを使ったりしながら覚えていきます。そのような授業だったか、お子さんのノートを見てください。

　１月１０日（金）、未明から雪が降り始め、小平小学校付近では積雪約５ｃｍでした。早めに出勤した先生たちで雪はきを始め、６年生も協力してくれました。

　みんなでやることで登校時の危険が減り、凍り付くこともなくなりました。なにより気持ちのよい朝になりました。

　小平小学校第３学期始業式を挙行しました。

　校長から巳（み）年について、「実を結ぶ年にする」という話をしたあと、やるべきことをしっかりやる、毎日必ず家庭学習をする、卒業・進級に向けて準備をするなど話しました。式のあと生徒指導担当から、冬休み中の生活の振り返りと３学期を充実させるためにすべきことを話しました。

　児童たちは、校歌を大きな声で歌い、しっかりした態度で臨むことができました。

　１月８日（水）、令和６年度第３学期がスタートしました。冬休み中、インフルエンザ等の流行もなく、大きな事故やけがもなかったことにほっとしています。校庭は真っ白で寒さが厳しい中、たくさんの児童が寒さに負けず登校しました。あいさつの大きな声が聞けてうれしく感じました。

　すべての学級の黒板に、担任のあたたかいメッセージや絵がかかれてあり、教室から楽しそうな声が聞こえてきました。３学期も充実した学校生活になることを期待しています。

　令和７年となりました。　６年生は中学校に入学する年です。大きな飛躍の年になることでしょう。

　１～５年生はそれぞれ進級です。新たな目標にチャレンジしていきましょう。

　今年もよろしくお願いします。令和７年がよい年でありますように。