授業風景 ~社会科~
2019年6月7日 19時53分今回は2学年の社会科の授業でした。
授業の課題は「平田村で大災害発生!命をどう守る?」というものでした。生徒たちにとっても身近なものとして考えたくなるようなものでした。
災害から命を守るためには自分たちが何をすべきか考えていました。
情報を得たり避難所へ避難したり家族と連絡をとったりするなどよく考えている様子でした。
村の防災マップから自宅の場所を探し、自宅付近に危険な箇所はないか、避難場所はどこかなど調べていました。
また、大震災が発生してから1分後・10分後・1時間後の行動を考えました。
生徒たちからは、机の下に隠れるや避難場所へ移動するなどが出ました。
しかし、生徒たちの中には自分がけがをしたときのことを考える生徒がいませんでした。
このような授業をきっかけにして、家族や友達とはなして、いつ災害が起きてもいいように準備をしておきたいですね。