ロケットの「フェアリング」 2016年11月29日 10時47分 社会や科学に対する興味関心を高めるために行っている宗像コレクションの展示が新たなものになりました。ロケットの「フェアリング」とのことです。フェアリングとは、ロケットの先端部の壁で、打ち上げから大気圏脱出までの爆音、熱、衝撃波から内部を守る役割を果たす走です。現物の一部を切断したものが展示されています。軽い素材ですが、丈夫さを感じます。