明けましておめでとうございます。
また、新年早々、本校のホームページをご訪問いただきありがとうございます。
いよいよ2017年のスタートです。
まずは、ひらた清風中開校年度のまとめの3学期、生徒にとって思い出深く、充実した学期にするとともに、ひらた清風中の基礎を固める学期にしていきたいと思います。
卒業や進級を控え、忙しい中ですが、一つ一つの行事や教育活動に思いを込めて、有意義なものにしていきます。
今年もご支援のほどよろしくお願いします。
ひらた清風中のスタートの年、2016年も今日で終了となります。
保護者の皆様、地域の皆様、そしてこのホームページをご覧になっていただいている皆様、温かいご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。
次年度も、生徒や学校のようすをこのホームページで紹介していきたいと思います。
引き続き訪問いただき、ご声援をいただきますようお願いいたしします。
福島県中学生ロボット競技会には県内9校から15チームが出場しました。
最初の「スラローム競技」では、本校Aチームが7位、Bチームが6位という成績でした。
後半の対戦型の「クリスマスボックス」ではAチーム、Bチームとも70点を獲得し4位となり、総合でAチーム4位、Bチーム3位という成績です。
両チームとも初出場ながらよく頑張り、大変嬉しく思います。
福島高専のホームページには下記の講評がありました。
今年度から応用競技が新しい競技へとかわり課題が難しいと考えていましたが,中学生の柔軟な発想力と先生方の指導により多くのチームが点数を取ってくれました。
ロボットの作製や競技において良かった所,出来なかった所,色々あったと思います。三年生の皆さんは今回の経験や反省点を後輩に伝え,チームとして成長し,一、二年生は今回の失敗から多くの事を学んで来年は更に良いロボットを作ってくれることを望みます。
来年も同じ課題で競技が行われるそうです。
Bチームは、1・2年生のチームであり、今回の経験を生かし、また、来年頑張りたいと話していました。
その意欲を頼もしく感じます。

【箱からロボットを取り出して…】

【調整を行い…】

【スラローム競技のコースで試しを…】

【さらに入念な調整】

【クリスマスボックスはこんな感じ】

【星形のブロックを運んでいます】

【もみの木の上にはめ込みます】

【Bチームも練習開始】

【そして本番に備えて入念な調整】

【いよいよスラローム競技のスタート】

【操縦者も緊張しながら…】

【注目と声援を受けながら頑張っています】

【次はクリスマスボックス…Aチームのスタート】

【雪だるまのブロックに挑戦】

【思わず力を込めて最後の一押し】

【いよいよBチームのスタート】

【真っ正面のクリスマスツリーを狙って】

【予定通りクリア】

【Bチーム3位入賞の表彰】

【みんなで知恵を出し合い頑張りました…お疲れ様!!】
~速報~
23日、福島工業高等専門学校において、福島県中学生ロボット競技会が行われ、総合部門で本校Bチームが3位、Aチームが4位に入りました。
自主的な取り組みでの生徒たちの大健闘、うれしいですね。
詳しい内容は後日お知らせします。
過日、保護者の皆様に学校評価アンケートをお願いしましたが、生徒たちの声も拾い上げようと、生徒アンケートも行いました。
質問項目は
「①ひらた清風中のよいところ、自慢できること」
「②改善したい、よくしていきたいと思うこと」 の2点です。
結果は次のとおりです。
①ひらた清風中のよいところ、自慢できること

1 仲がよい 59
2 元気がある 43
3 明るい 30
3 あいさつができる 30
5 協力性がある 16
②改善したい、よくしていきたいと思うこと
1 あいさつ 43
2 生活態度・けじめ 28
3 積極性 16
4 返事 11
5 言葉遣い 8
●生徒はひらた清風中のよさとして、その1番に「仲が良い」を挙げました。
「クラス関係なく仲が良い」「学年問わず仲が良い」「男女関係なく仲が良い」そして「統合したとは思えないくらい仲が良い」と書いています。
統合し、新たな仲間、新たな教職員との出会い、新たな教育活動との出会いによって生徒たちは「元気」さが増し、学校全体として明るい雰囲気を感じているのではないでしょうか。
また、人数が増え、学校全体の活躍も増え、それが生徒の活動意欲や自信につながっているのではないかと思います。
そして、新たな学校づくりのため、様々な活動に一生懸命取り組む中で、「協力性」や「団結力」が高まり、それが、学校全体が「仲が良い」ということにつながってきているのではないかと思います。
●改善点第1位の「あいさつ」はよさの第3位に入っており、ある程度まできていますが、さらに伸ばしたいと考えているようです。
生徒会役員の公約にも挙げられていますので、生徒会の主体性を大切にしながら、よりよいものにできるようにしていきたいと思います。